PHPのgmp_strval()関数とは?使い方と実行例を解説
概要
PHPのgmp_strval()関数は、GMP(GNU Multiple Precision)数値を指定した基数の文字列表現に変換して返す関数です。多倍長整数を扱う際に、数値を文字列として出力したり、2進数や16進数など任意の基数形式で表現したりする場合に便利です。
構文
string gmp_strval ( GMP num, int base )
パラメータ
num − 文字列に変換したいGMP数値を指定します。GMPリソース、または数値に変換可能な文字列を受け付けます。
base − 返される数値の基数を指定します。デフォルトは10です。2〜62、および-2〜-36の範囲の値が利用できます。
戻り値
gmp_strval()関数は、指定された基数で表現されたGMP数値の文字列を返します。
使用例
次の例では、数値「10」を2進数の文字列に変換して出力しています。
<?php
echo gmp_strval("10", 2);
?>
出力結果
上記のコードを実行すると、以下の出力が得られます。
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補足:基数の指定について
基数には2〜62、および-2〜-36の範囲の値を指定できます。基数が36以下の場合は英字の大文字・小文字を区別しませんが、37以上の場合は小文字が10〜35、大文字が36〜61の値に対応します。基数を省略した場合は10進数の文字列が返されます。
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