PHPのstrstr()関数とは?使い方と実例をわかりやすく解説
PHPのstrstr()関数は、指定した検索文字列が対象の文字列内で最初に現れる位置を見つけ、その位置以降の文字列を返すために使用される組み込み関数です。
注意: strstr()関数は大文字と小文字を区別します。大文字・小文字を区別せずに検索したい場合は、stristr()関数を使用してください。
構文
strstr(str, search, before)
パラメータ
str − 検索対象となる元の文字列を指定します。
search − 検索する文字列を指定します。
before − 省略可能なブール値で、デフォルト値は「false」です。「true」に設定すると、searchパラメータが最初に現れる位置より前の部分文字列を返します。
戻り値
strstr()関数は、検索文字列が見つかった位置から始まる残りの文字列を返します。検索文字列が見つからなかった場合はfalseを返します。
使用例
以下はstrstr()関数の基本的な使用例です。
<?php
echo strstr("Brad Pitt!", "a");
?>
出力結果
ad Pitt!
上記の例では、「Brad Pitt!」という文字列の中で最初に「a」が現れる位置以降の文字列「ad Pitt!」が出力されています。
beforeパラメータを使用した例
第3引数のbeforeに「true」を設定すると、検索文字列より前の部分が返されます。
<?php
echo strstr("Brad Pitt!", "a", true);
?>
出力結果
Br
この例では、「a」が現れる位置より前の文字列「Br」が出力されています。この機能は、メールアドレスからドメイン部分を抽出したり、URLから特定の区切り文字以前の部分を取得したりする場合などに非常に便利です。
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