PHPで日時文字列に分単位の時間を追加する方法|strtotime()の使い方を解説
PHPで日時(datetime)文字列に対して、分単位で時間を加算したい場面はよくあります。そんなときに便利なのが、strtotime() 関数です。この関数を使えば、英語形式の日時表現をそのまま記述するだけで、簡単に時間の計算が行えます。
strtotime() の基本構文
構文は以下のとおりです。
$anyVariableName = strtotime('anyDateValue + X minute');「X」の部分に任意の整数値を指定します。たとえば「+ 5 minute」と書けば5分後、「+ 30 minute」と書けば30分後の日時が取得できます。
サンプルコード
実際のPHPコードは以下のようになります。ここでは、「2020-10-30 10:10:20」という日時に5分を加算してみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<?php
$addingFiveMinutes = strtotime('2020-10-30 10:10:20 + 5 minute');
echo date('Y-m-d H:i:s', $addingFiveMinutes);
?>
</body>
</html>実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
2020-10-30 10:15:20
元の時刻「10:10:20」から正確に5分が加算され、「10:15:20」と表示されていることがわかります。
補足:DateTimeクラスを使う方法
よりオブジェクト指向的に扱いたい場合は、DateTime クラスと modify() メソッドを組み合わせる方法もあります。
<?php
$date = new DateTime('2020-10-30 10:10:20');
$date->modify('+5 minute');
echo $date->format('Y-m-d H:i:s'); // 2020-10-30 10:15:20
?>どちらの方法でも同じ結果が得られますが、strtotime() は手軽に1行で書ける点が魅力です。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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