C / C ++のmodf()
関数modf()は、渡された引数を整数と小数に分割するために使用されます。これは、数学計算用の「math.h」ヘッダーファイルで宣言されています。渡された引数の小数値を返します。
C言語でのmodf()の構文は次のとおりです。
double modf(double value, double *integral_pointer);
ここで
値 −整数と分数に分割される値。
integer_pointer −分割後の引数の整数部分を指します。
これがC言語のmodf()の例です
例
#include<stdio.h> #include<math.h> int main () { double val, x, res; val = 28.856; res = modf(val, &x); printf("Integral part of val : %lf\n", x); printf("Fraction Part of val : %lf \n", res); return(0); }
出力
Integral part of val : 28.000000 Fraction Part of val : 0.856000
上記のプログラムでは、関数modf()は、浮動小数点数を整数部分と小数部分に分割しています。 3つの変数は、val、x、およびresとして宣言されています。変数resは、modf()によって計算された値を格納します。
res = modf(val, &x);
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