C言語で利益・損失を計算するプログラムの作成方法
商品の売価(販売価格)が原価(仕入価格)よりも高い場合、利益を求める計算式は以下の通りです。
profit = sellingPrice - CostPrice;
逆に、原価が売価よりも高い場合は、損失を求める計算式は以下のようになります。
loss = CostPrice - SellingPrice;
それでは、このロジックを実際のプログラムに組み込み、商品を売買した際に利益が出るのか、それとも損失となるのかを判定してみましょう。
サンプルプログラム
以下は、利益または損失を計算して表示するC言語のプログラム例です。
#include<stdio.h>
int main(){
float CostPrice, SellingPrice, Amount;
printf("\n Enter the product Cost : ");
scanf("%f", &CostPrice);
printf("\n Enter the Selling Price) : ");
scanf("%f", &SellingPrice);
if (SellingPrice > CostPrice){
Amount = SellingPrice - CostPrice;
printf("\n Profit Amount = %.4f", Amount);
}
else if(CostPrice> SellingPrice){
Amount = CostPrice - SellingPrice;
printf("\n Loss Amount = %.4f", Amount);
}
else
printf("\n No Profit No Loss!");
return 0;
}
プログラムの解説
このプログラムでは、まず原価(CostPrice)と売価(SellingPrice)をユーザーからの入力として受け取ります。その後、if-else文を使って両者を比較し、次のように処理を分岐させています。
- 売価が原価より大きい場合: 売価から原価を差し引いた金額を「利益」として表示します。
- 原価が売価より大きい場合: 原価から売価を差し引いた金額を「損失」として表示します。
- 売価と原価が等しい場合: 「利益も損失もなし(No Profit No Loss)」と表示します。
実行結果
上記のプログラムをコンパイルして実行すると、以下のような結果が出力されます。
Enter the Product Cost: 450 Enter the Selling Price): 475.8 Profit Amount = 25.8000
この例では、原価が450に対して売価が475.8であるため、差額の25.8が利益として計算され、小数点以下4桁で表示されています。このように、条件分岐を活用することで、売買の損益を簡単に判定するプログラムを作成できます。
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