【C言語】うるう年を判定する方法をわかりやすく解説
うるう年とは、1年が366日となる年のことです。通常の年(平年)は365日ですが、約4年に1度、2月29日が加わる「うるう年」が訪れます。
うるう年の判定条件
ユーザーがコンソールから入力した年がうるう年かどうかを判定するには、次の条件式を使用します。
if ((year % 400 == 0) || ((year % 4 == 0) && (year % 100 != 0)))
この条件式の意味は以下の通りです。
- 400で割り切れる年 → うるう年
- 100で割り切れず、4で割り切れる年 → うるう年
- 上記以外の年 → 平年
この条件が満たされれば、入力された年はうるう年であると判断できます。逆に条件を満たさなければ、それは平年です。なお、2000年は400で割り切れるためうるう年ですが、1900年は100で割り切れてしまうため、4で割り切れる年であっても平年になる点に注意しましょう。
サンプルプログラム
以下は、if文を使ってうるう年を判定するC言語のプログラムです。
#include <stdio.h>
int main(){
int year;
printf("Enter any year you wish \n ");
scanf(" %d ", &year);
if (( year%400 == 0)|| (( year%4 == 0 ) &&( year%100 != 0)))
printf("\n %d is a Leap Year. \n", year);
else
printf("\n %d is not the Leap Year. \n", year);
return 0;
}
このプログラムでは、scanfで年を整数として読み込み、先ほどの条件式で判定しています。うるう年であれば「Leap Year(うるう年)」、そうでなければ「not the Leap Year(平年)」というメッセージが出力されます。
実行結果
上記のプログラムを実行すると、次のような結果が得られます。
Enter any year you wish 2045 2045 is not the Leap Year.
この例では2045年を入力したため、「2045年はうるう年ではない」と表示されています。2045は4で割り切れますが、余りの計算により条件を満たさない年の一例です。実際には、2024年や2028年のように4で割り切れ、100で割り切れない年がうるう年として判定されます。
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