Windows
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Windows

Windows 10でシステム稼働時間(アップタイム)を確認する4つの方法

パソコンがどれくらいの時間連続して動作しているのか気になったことはありませんか?Windowsでは「システム稼働時間(System Uptime)」を簡単に確認できます。稼働時間とは、コンピューターが再起動なしに連続して起動し続けている時間のことです。この記事では、Windows 10/8.1/7/Server環境において、PowerShell、コマンドプロンプト、タスクマネージャー、SystemInfoツールを使ってシステム稼働時間を確認する方法を詳しく解説します。

Windowsのシステム稼働時間を確認する方法

Windows 10/8.1/7/Serverでパソコンの稼働時間や起動状態を確認するには、以下のいずれかの方法を使用します。

  1. PowerShellを使用する
  2. コマンドプロンプト(CMD)を使用する
  3. タスクマネージャーを使用する
  4. SystemInfoツールを使用する

1. PowerShellを使う方法

管理者権限でPowerShellを開き、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

(get-date) - (gcim Win32_OperatingSystem).LastBootUpTime

実行すると、前回起動からの経過時間が「日・時・分・秒・ミリ秒」の単位で表示されます。

このコマンドでは、Get-Dateコマンドレットで現在の日付と時刻を取得し、Win32_OperatingSystemクラスが持つLastBootUpTimeプロパティ(最終起動日時)の値を差し引くことで稼働時間を算出しています。TechNetによると、この仕組みが基本となっています。なお、「gcim」はGet-CimInstanceのエイリアス(省略形)です。

2. コマンドプロンプト(CMD)を使う方法

サーバーの統計情報から稼働時間を確認したい場合は、管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。

net stats srv

出力結果の最初の行にある「Statistics since(統計開始日時)」に、Windowsの稼働時間が表示されます。

3. タスクマネージャーを使う方法

最も手軽なのがこの方法です。タスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブを選択すると、CPUなどの項目に「稼働時間(Up time)」として表示されます。コマンド操作が不要なので、初心者の方にもおすすめです。

4. SystemInfoツールを使う方法

Windowsに標準搭載されているSystemInfoツールを使えば、システムの起動時刻(System Boot Time)を確認できます。このツールは、コンピューターが起動した日付と時刻を表示してくれる便利な組み込み機能です。

また、パソコンにWindowsがいつインストールされたのかを知りたい場合は、インストール日の確認方法もあわせてチェックしてみてください。

  1. Windows 10でERROR_WRITE_FAULT(エラー29)を解決する5つの対処法

    Windows 10で「書き込みエラー(Error Write Fault)」が突然表示されて困っていませんか?このエラーは予期せず発生することがあり、以下のようなエラーメッセージとともに画面に表示されます。 「指定されたデバイスに書き込むことができません」(The system cannot write to a specified device) 技術的にはこのエラーは「エラー29」とも呼ばれており、主にWindows OSのアップグレードやシステムドライバーの更新を行う際に発生しやすいことで知られています。 では、なぜこのエラーが起こるのでしょうか?主な原因としては、システムファイルの

  2. Windows 11でシステムの復元を使う方法!復元ポイントの作成から復元手順まで徹底解説

    Windowsの「システムの復元」機能は、トラブルシューティングにおいて非常に役立つ機能です。システムの復元を活用すれば、デバイスを以前の状態にロールバックし、チェックポイント以降に行われた変更をすべて取り消すことができます。PCに何か問題が発生した際に、すぐに正常な状態へ戻せる、まさに救世主のような機能です。よくあるエラーやバグのトラブルシューティング、誤って変更した設定の修正、不具合の解消など、あらゆる場面でシステムの復元は威力を発揮します。本記事では、Windows 11でシステムの復元を使う方法をわかりやすく解説します。ぜひ事前にマスターして、トラブルに備えておきましょう。システムの復