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C#の三項演算子(条件演算子)とは?基本構文と使い方を実例付きで解説

三項演算子とは

三項演算子は、C#における条件演算子の一つです。「?」と「:」を使って3つのオペランドを受け取り、ブール式(true / false)を評価することで、条件に応じた値を選択します。

if文を使わずに1行で条件分岐を記述できるため、シンプルな条件判定ではコードを簡潔にまとめられるのが大きな特徴です。

基本構文

y = (z == 1) ? 100 : 180;

この構文では、まず最初のオペランドである条件式「z == 1」が評価されます。

  • 条件式が true(1) の場合 → 2番目のオペランド「100」が返される
  • 条件式が false(0) の場合 → 3番目のオペランド「180」が返される

つまり、「条件 ? 真のときの値 : 偽のときの値」という形式で動作します。

サンプルプログラム

実際の使用例を以下に示します。

using System;

namespace Demo {

   class Program {

      static void Main(string[] args) {

         int x, y;
         x = 25;
         y = (x == 25) ? 20 : 30;
         Console.WriteLine("Value of x = {0}", y);

         y = (x == 1) ? 50 : 90;
         Console.WriteLine("Value of y = {0}", y);

         Console.ReadLine();
      }
   }
}

このプログラムでは、三項演算子による次の2つの条件分岐を行っています。

y = (x == 25) ? 20 : 30;
y = (x == 1) ? 50 : 90;

1つ目の式では、変数xの値が25なので条件式がtrueとなり、yに「20」が代入されます。一方、2つ目の式ではxは1ではないため条件式がfalseとなり、yに「90」が代入されます。

このように三項演算子を使えば、簡単な条件分岐をコンパクトかつ読みやすく表現できます。ただし、条件が複雑になる場合は通常のif文の方が可読性が高くなるため、使い分けが重要です。

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