JavaScriptの加算演算子(+)とは?使い方とサンプルコードを解説
加算演算子(+)は、JavaScriptにおける最も基本的な算術演算子の一つです。2つのオペランド(被演算子)を受け取り、その合計値を返すために使用されます。
加算演算子の基本動作
オペランドが両方とも数値の場合、通常の数学的な足し算が行われます。例えば 33 + 10 の結果は 43 になります。
文字列連結にも使用される点に注意
JavaScriptの + 演算子には重要な特徴があります。オペランドのどちらか一方でも文字列である場合、加算ではなく文字列の連結として機能します。
10 + 20→30(数値の加算)'10' + 20→'1020'(文字列の連結)
意図しない結果を避けるため、演算対象のデータ型を常に意識することが大切です。
サンプルコード
以下のコードを実行して、加算演算子の動作を確認できます。
<html>
<body>
<script>
var a = 33;
var b = 10;
document.write("a + b = ");
result = a + b;
document.write(result); // 出力:43
</script>
</body>
</html>このコードでは、変数 a に 33、変数 b に 10 を代入し、a + b の計算結果を画面に出力しています。実行すると「a + b = 43」と表示されます。
このように加算演算子は、数値計算の基礎となる演算子であり、あらゆるJavaScriptプログラムで頻繁に使用されます。
-
JavaScriptの感嘆符(!)演算子とは?論理否定の基本と使い方
JavaScriptにおける感嘆符(!)は、論理否定(NOT)演算子と呼ばれる単項演算子です。式や値の前に付けることで、その真偽値を反転させます。つまり、true は false に、false は true に変換されます。 論理否定演算子(!)の動作 「!」演算子は、対象の値がtruthy(真とみなされる値)であれば false を返し、falsy(偽とみなされる値)であれば true を返します。 falsyな値には以下のようなものがあります。 false 0(数値のゼロ) ""(空文字列) null undefined NaN サンプルコード 以下のコードを実行
-
JavaScriptのビットごとのOR(|)演算子とは?使い方をわかりやすく解説
JavaScriptにおけるビットごとのOR(|)演算子は、2つの数値を2進数のビット列として比較し、対応するビットのどちらか一方でも「1」であれば結果として「1」を返す演算子です。両方のビットが「0」の場合のみ、結果は「0」になります。ビットOR演算の基本ルールビットごとのOR演算は、以下のようなルールで各ビットが評価されます。0 | 0 → 00 | 1 → 11 | 0 → 11 | 1 → 1サンプルコード以下のコードを実行すると、JavaScriptのビットごとのOR(|)演算子の動作を確認できます。この例では、「7」と「1」をOR演算しています。<!DOCTYPE html&