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C#で既存のリストに2つ目のリストを追加する方法|AddRange()メソッドの使い方

C#で既存のリスト(List)に2つ目のリストを結合(追加)したい場合は、AddRange()メソッドを使用します。このメソッドを使うと、引数に渡したコレクションのすべての要素を、呼び出し元のリストの末尾へ一括で追加できます。

1つ目のリストを作成する

まずは元となるリストです。

List<string> list1 = new List<string>();

list1.Add("One");
list1.Add("Two");

2つ目のリストを作成する

次に、追加したいリストを用意します。

List<string> list2 = new List<string>();

list2.Add("Three");
list2.Add("Four");

AddRange()でリストを結合する

リストの結合は、たった1行で完了します。

list1.AddRange(list2);

これで、list1 の末尾に list2 の全要素が追加されます。それでは、実行結果まで確認できる完全なコードを見てみましょう。

サンプルコード(全体)

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;

public class Demo {
    public static void Main() {

        List<string> list1 = new List<string>();
        list1.Add("One");
        list1.Add("Two");
        Console.WriteLine("First list...");
        foreach(string value in list1) {
            Console.WriteLine(value);
        }

        Console.WriteLine("Second list...");
        List<string> list2 = new List<string>();

        list2.Add("Three");
        list2.Add("Four");
        foreach(string value in list2) {
            Console.WriteLine(value);
        }

        Console.WriteLine("After Append...");
        list1.AddRange(list2);
        foreach(string value in list1) {
            Console.WriteLine(value);
        }
    }
}

実行結果

First list...
One
Two
Second list...
Three
Four
After Append...
One
Two
Three
Four

覚えておきたいポイント

  • AddRange():引数に渡したコレクションの全要素をリストの末尾に追加します。リスト同士を連結する最もシンプルで一般的な方法です。
  • LINQのConcat()との違い:Concat() は新しいシーケンスを返すだけで元のリストは変わりませんが、AddRange() は元のリストそのものを更新します。
  • パフォーマンス:大量の要素を追加する場合は、あらかじめ Capacity プロパティを設定しておくと、内部配列の再割り当てが減り処理が高速化されます。

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