Redis APPENDコマンドの使い方 – 既存の文字列値に文字列を追加する方法
このチュートリアルでは、Redisデータストア内のキーに保存されている既存の文字列値に対して、別の文字列を追加(連結)する方法を解説します。この操作には、RedisのAPPENDコマンドを使用します。
APPENDコマンドとは
APPENDコマンドは、指定した文字列を、キーに保存されている既存の文字列値の末尾に追加します。もしキーがRedisデータストアに存在しない場合は、追加操作を実行する前に、まず空の文字列を持つキーが自動的に新規作成されます。
一方、キーが存在していても、その値が文字列型ではない場合(リスト・セット・ハッシュなどの場合)は、エラーが返されます。また、このコマンドはO(1)の計算量で動作するため、大きな文字列に対しても高速に処理できる点が特徴です。
構文
redis host:port> APPEND <key> <value>
戻り値
(integer) 追加操作後の文字列の長さ(文字数) エラー: キーが存在するが、値が文字列型ではない場合
使用例
以下の例では、SETコマンドでキーに文字列を設定した後、APPENDコマンドで文字列を追記しています。戻り値として、追加後の文字列全体の長さが整数で返されることが確認できます。

まとめ
以上が、Redisデータストアに保存された既存の文字列値に文字列を追加する方法でした。ログデータの蓄積やメッセージの追記など、さまざまなユースケースで活用できる便利なコマンドです。この記事が役に立ったと思えたら、ぜひコメント欄で感想を共有したり、他の方にもシェアしてみてください。
参考資料
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