C#でリスト(List)を文字列に変換する方法をわかりやすく解説
C#では、string.Joinメソッドを使うことで、リスト(List)の要素を簡単にひとつの文字列に結合できます。ここでは、基本的な手順とサンプルコードを紹介します。
手順1:リストを宣言する
まず、文字列型のリストを宣言します。
List<string> l = new List<string>();
手順2:リストに要素を追加する
次に、Addメソッドを使ってリストに要素を追加していきます。
// 要素の追加
l.Add("Accessories");
l.Add("Footwear");
l.Add("Watches");
手順3:リストを文字列に変換する
string.Joinメソッドを使用すると、リスト内のすべての要素を指定した区切り文字で連結し、ひとつの文字列に変換できます。以下の例では、区切り文字として半角スペースを指定しています。
string str = string.Join(" ", l.ToArray());
なお、C#のバージョンによっては ToArray() を呼び出さずに、リストを直接渡すことも可能です。
string str = string.Join(" ", l);
完全なサンプルコード
リストを文字列に変換する一連の流れを、最終的なコード全体で確認してみましょう。
例
using System;
using System.Collections.Generic;
class Demo {
static void Main() {
List<string> l = new List<string>();
// 要素の追加
l.Add("Accessories");
l.Add("Footwear");
l.Add("Watches");
// リストを文字列に変換
string str = string.Join(" ", l.ToArray());
Console.WriteLine(str);
}
}
実行結果
Accessories Footwear Watches
このように、string.Joinメソッドを使えば、区切り文字(カンマやスペースなど)を自由に指定しながら、リストの要素をひとつの文字列にまとめることができます。CSV形式のデータ作成などにも応用できる便利な手法なので、ぜひ覚えておきましょう。
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