C#を使って球の体積と表面積を求める方法
球の体積と表面積の計算式
C#で球(スフィア)の体積と表面積を求めるのはとても簡単です。それぞれ以下の数学公式を使用します。
- 球の体積:(4/3) × π × 半径³
- 球の表面積:4 × π × 半径²
まず、半径の値を格納する変数を宣言しましょう。
int r = 15;
この半径をもとに、球の体積を次のように計算します。
// 球の体積を計算 vol = (4.0 / 3) * (22 / 7) * r * r * r;
続いて、球の表面積は以下のように求められます。
// 球の表面積を計算 area = 4 * (22 / 7) * r * r;
それでは、これらを組み合わせた完全なコードを見てみましょう。
サンプルコード
using System;
using System.Collections.Generic;
public class Demo {
public static void Main(string[] args) {
double area, vol, r;
// 半径
r = 15;
// 球の表面積を計算
area = 4 * (22 / 7) * r * r;
// 球の体積を計算
vol = (4.0 / 3) * (22 / 7) * r * r * r;
Console.WriteLine("Area of Sphere: " + area);
Console.WriteLine("Volume of Sphere: " + vol);
}
}
実行結果
Area of Sphere: 2700 Volume of Sphere: 13500
より正確な計算のためのポイント
上記のコードでは、円周率の近似値として「22 / 7」を使用しています。ただし、C#では整数同士の除算は整数除算になるため、22 / 7 の結果は小数点以下が切り捨てられた「3」になります。
より精度の高い結果が必要な場合は、.NETが標準で提供している Math.PI を使うことをおすすめします。
// Math.PIを使用した高精度な計算 double area = 4 * Math.PI * r * r; double vol = (4.0 / 3) * Math.PI * r * r * r;
このように、半径さえわかれば、C#では数行のコードで球の体積と表面積を簡単に求めることができます。
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