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C#のDateTimeで年をさまざまな形式で表示・取得する方法

C#では、DateTime構造体を使うことで、現在の日付や時刻を簡単に取得できます。年を表示する際も、書式指定子(フォーマット指定子)を変えるだけで、2桁から5桁まで自由に形式を切り替えられます。この記事では、具体的なコード例とともに解説します。

DateTimeオブジェクトの設定

まず、現在日時を取得してDateTimeオブジェクトを設定します。

DateTime dt = DateTime.Now;

年の書式指定子

年をさまざまな形式で取得するには、ToStringメソッドに書式指定子を渡します。「y」の数によって出力される桁数が変わります。

dt.ToString("yy")    // 年の下2桁(例:18)
dt.ToString("yyy")   // 最低3桁で表示(例:2018)
dt.ToString("yyyy")  // 4桁で表示(例:2018)
dt.ToString("yyyyy") // 5桁で表示(例:02018)

実際の出力を見ると、「yy」は西暦の下2桁のみを返し、「yyyyy」のように余分な「y」を付けると先頭が0で埋められて桁数が固定されることがわかります。

サンプルコード

以下は、今日の日付を表示し、現在の年を4つの異なる形式で出力する完全なサンプルコードです。

using System;

public class Demo {
   public static void Main() {
      DateTime dt = DateTime.Now;
      // 今日の日付
      Console.WriteLine("Today = {0}", DateTime.Today);
      Console.WriteLine("現在の年をさまざまな形式で表示:");
      Console.WriteLine(dt.ToString("yy"));
      Console.WriteLine(dt.ToString("yyy"));
      Console.WriteLine(dt.ToString("yyyy"));
      Console.WriteLine(dt.ToString("yyyyy"));
   }
}

実行結果

Today = 9/4/2018 12:00:00 AM
現在の年をさまざまな形式で表示:
18
2018
2018
02018

このように、書式指定子を活用すれば、ログ出力やファイル名生成などの場面で必要な年表記を柔軟に作り分けることができます。実務では4桁の「yyyy」が最も一般的ですが、和暦変換や省略表記が必要なケースでは「yy」も便利です。

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