C#のulong型とは?特徴と使い方、最大値・最小値の取得方法を解説
ulong型とは
C#におけるulong型は、System.UInt64型のエイリアス(別名)です。符号なし64ビット整数型であり、負の値を扱うことはできませんが、0から18,446,744,073,709,551,615までの非常に大きな正の整数を表現できる点が特徴です。
ulong型の宣言方法
ulong型の変数は、次のように宣言して値を代入します。
ulong val = 7712059531;
最大値と最小値を取得する
ulong.MaxValueプロパティで最大値を、ulong.MinValueプロパティで最小値をそれぞれ取得できます。
Console.WriteLine(ulong.MaxValue); Console.WriteLine(ulong.MinValue);
サンプルコード
以下に、ulong型の基本的な使い方を示す完全なコード例を紹介します。
using System;
using System.Threading;
using System.Diagnostics;
public class Demo {
public static void Main() {
ulong val = 7712059531;
Console.WriteLine(val);
// 最大値と最小値の表示
Console.WriteLine(ulong.MaxValue);
Console.WriteLine(ulong.MinValue);
// 型の確認
Console.WriteLine(typeof(ulong));
}
}
実行結果
7712059531 18446744073709551615 0 System.UInt64
まとめ
ulong型は符号なし64ビット整数型で、通常のint型では表現できない大きな正の数値を扱いたい場合に便利です。最大値は「18,446,744,073,709,551,615」、最小値は「0」です。また、typeof演算子を使うことで、ulongが実際にはSystem.UInt64型であることを確認できます。負の値が必要な場合は、符号付きのlong型を使用するように注意しましょう。
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