C#のBitArrayで特定位置のビット値を取得する方法
C#のBitArrayクラスでは、Get()メソッドを使うことで、指定した位置(インデックス)にあるビットの値を簡単に取得できます。この記事では、実際のコード例を通じてその使い方を解説します。
Get()メソッドとは
BitArrayは、true/false(1/0)のビット値を格納するコレクションです。Get(int index)メソッドにインデックスを渡すと、その位置のビット値がbool型で返されます。インデックスは0から始まる点に注意してください。
サンプルコード
以下の例では、2つのBitArrayを作成し、それぞれの長さや要素の値を確認しています。
using System;
using System.Collections;
public class Demo {
public static void Main() {
BitArray arr1 = new BitArray(2);
BitArray arr2 = new BitArray(2);
arr1[0] = false;
arr1[1] = true;
Console.WriteLine("BitArray1 length = " + arr1.Length);
Console.WriteLine("BitArray1 first element = " + arr1.Get(0));
arr2[0] = false;
arr2[1] = true;
Console.WriteLine("\nBitArray2 length = " + arr2.Length);
Console.WriteLine("Elements in BitArray2...");
foreach (bool res in arr2) {
Console.WriteLine(res);
}
Console.WriteLine("\nIs BitArray1 equal to BitArray2? = " + arr2.Equals(arr1));
}
}実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
BitArray1 length = 2 BitArray1 first element = False BitArray2 length = 2 Elements in BitArray2... False True Is BitArray1 equal to BitArray2? = False
別の例:複数のビット値を順番に取得する
続いて、5つの要素を持つBitArrayに対して、Get()メソッドで複数の位置の値を個別に取得する例を見てみましょう。
using System;
using System.Collections;
public class Demo {
public static void Main() {
BitArray arr = new BitArray(5);
arr[0] = false;
arr[1] = true;
arr[2] = false;
arr[3] = true;
Console.WriteLine("BitArray length = " + arr.Length);
Console.WriteLine("BitArray first element = " + arr.Get(0));
Console.WriteLine("BitArray second element = " + arr.Get(1));
}
}実行結果
実行すると以下のように表示されます。インデックス0と1のビット値が正しく取得できていることがわかります。
BitArray length = 5 BitArray first element = False BitArray second element = True
まとめ
BitArrayの特定位置のビット値を取得するには、Get(index)メソッドを使用します。また、インデクサ(arr[index])を使って値の設定・取得を行うことも可能です。foreachループを使えば全要素を順番に走査できるため、用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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