C#/.NET Coreがインストールされているか確認する方法|dotnetコマンドの使い方を解説
はじめに:dotnetコマンドでインストール状況をチェック
ここで紹介するオプションは、dotnet コマンドそのものに対して使用できるものです。たとえば dotnet --info のように実行します。これらのコマンドを実行すると環境に関する情報が出力され、.NET Coreがインストールされていない場合はエラーが発生します。エラーの有無によっても、インストール済みかどうかを判別できます。
主なdotnetコマンド一覧
1. dotnet --info
.NET Coreのインストール状況とマシン環境に関する詳細情報を表示します。現在実行中のオペレーティングシステムや、使用中の.NET CoreバージョンのコミットSHAなども確認できます。

2. dotnet --version
現在使用中の.NET Core SDKのバージョンを表示します。開発環境でどのSDKバージョンが有効になっているかを素早く確認したい場合に便利です。

3. dotnet --list-runtimes
インストール済みの.NET Coreランタイムの一覧を表示します。なお、x86版のSDKではx86ランタイムのみ、x64版のSDKではx64ランタイムのみが表示される点に注意してください。

4. dotnet --list-sdks
インストール済みの.NET Core SDKの一覧を表示します。複数のSDKバージョンが共存している環境では、このコマンドで全体像を把握できます。

5. dotnet -h / dotnet --help
利用可能なコマンドとオプションの一覧を表示します。その他の機能を調べたいときにも活用できます。

まとめ
.NET Coreが正しくインストールされているかどうかを確認するには、dotnet --info や dotnet --version などの基本コマンドを使うのが最も手軽です。ランタイムやSDKの一覧を確認したい場合は --list-runtimes・--list-sdks を、コマンド全体を知りたい場合は -h(--help)を使用しましょう。もしコマンドが見つからないというエラーが出る場合は、.NET Core SDKが未インストールか、PATHが通っていない可能性があるため、公式サイトからSDKをインストールするか環境変数を見直してみてください。
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