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HTML入力フィールドのオートコンプリート(自動補完)を無効にする方法

はじめに

HTMLの入力フィールドでは、ブラウザのオートコンプリート(自動補完)機能によって、過去に入力した内容が候補として表示されることがあります。この機能を無効にしたい場合は、<input>要素にautocomplete属性を指定します。「off」を設定すれば無効になり、「on」を設定すれば有効になります。

サンプルコード

以下は、姓の入力欄ではオートコンプリートを無効にし、名の入力欄では有効にする例です。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
    input{
        font-size: 18px;
        padding: 10px;
        margin: 10px;
        border:1px solid grey;
    }
</style>
</head>
<body>
<h1>Autocomplete on/off Example</h1>
<form>
First name: <input type="text" name="firstName" autocomplete="off"><br>
Last name: <input type="text" name="lastName" autocomplete="on"><br>
<input type="submit">
</form>
<h2>Type in the above fields and refresh page to see autocomplete at work</h2>
</body>
</html>

実行結果

上記のコードを実行すると、次のように表示されます。

HTML入力フィールドのオートコンプリート(自動補完)を無効にする方法

フォームを一度送信した後、再び入力フィールドに文字を入力すると、オートコンプリートの候補が表示されることを確認できます。

HTML入力フィールドのオートコンプリート(自動補完)を無効にする方法

autocomplete属性のポイント

  • autocomplete="off":自動補完を無効にします。クレジットカード番号やセキュリティに関わる入力欄などに便利です。
  • autocomplete="on":自動補完を有効にします(既定の動作)。
  • フォーム全体に対して<form autocomplete="off">と指定すれば、フォーム内のすべての入力フィールドで一括して無効化できます。

このように、autocomplete属性を使うことで、入力フィールドごとに柔軟に自動補完の挙動を制御できます。

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