HTML DOM Textareaのplaceholderプロパティとは?取得・設定方法をサンプルコード付きで解説
HTML DOM の Textarea placeholder プロパティを使用すると、HTMLドキュメント内のテキストエリア(<textarea>)要素に設定された placeholder 属性の値を取得したり、変更したりすることができます。
placeholder 属性は、ユーザーが入力する前にテキストエリア内に表示されるヒントテキスト(例:「お問い合わせ内容をご記入ください」など)を指定するために使われます。JavaScriptからこの値を動的に操作できるのが、このプロパティの特徴です。
構文
placeholder プロパティの基本的な構文は以下の通りです。
1. placeholder の値を取得する
object.placeholder
2. placeholder の値を設定する
object.placeholder = "テキスト"
サンプルコード
それでは、HTML DOM Textarea placeholder プロパティの具体的な使用例を見てみましょう。以下の例では、ボタンをクリックすると、テキストエリアに設定されている placeholder 属性の値が画面に表示されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
background: lightseagreen;
height: 100vh;
}
.btn {
background: #db133a;
border: none;
height: 2rem;
border-radius: 2px;
width: 40%;
display: block;
color: #fff;
outline: none;
cursor: pointer;
}
.show {
margin: 1rem 0;
font-size: 1.5rem;
}
</style>
<body>
<h1>DOM Textarea placeholder Property Demo</h1>
<textarea placeholder="Hi! I'm placeholder text of a textarea element" rows="8" cols='20'></textarea>
<button onclick="set()" class="btn">Show Placeholder</button>
<div class="show"></div>
<script>
function set() {
document.querySelector('.show').innerHTML = document.querySelector("textarea").placeholder;
}
</script>
</body>
</html>実行結果
ページを開くと、テキストエリア内にあらかじめ設定されたプレースホルダーテキストが表示されます。
次に、「Show Placeholder」ボタンをクリックしてみてください。
ボタンをクリックすると、JavaScript の set() 関数が実行され、document.querySelector("textarea").placeholder によって取得した placeholder 属性の値が、下の div 要素内に出力されます。
ポイントまとめ
textarea.placeholderで現在のプレースホルダーの値を取得できます。textarea.placeholder = "新しいテキスト"とすることで、プレースホルダーを動的に変更できます。- フォームのユーザビリティ向上のため、入力例や説明文をプレースホルダーとして設定するのが一般的です。
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