HTML DOM Input Searchのnameプロパティとは?使い方をサンプルコードで解説
HTML DOMのInput Search nameプロパティは、検索フィールド(<input type="search">)のname属性を設定または取得するために使用されるプロパティです。name属性は、フォームデータがサーバーへ送信された後に、そのデータを識別する役割を果たします。また、JavaScriptからもname属性を利用してフォーム要素を参照し、後から動的に操作することが可能です。
nameプロパティでできること
nameプロパティを活用することで、次のようなことが実現できます。
- フォーム送信時に、サーバー側でどの入力欄のデータかを識別できる
- JavaScriptからフォーム要素へアクセスし、値の取得や変更を行える
- スクリプト側で動的に要素の名前を書き換えることができる
構文
nameプロパティの設定
searchObject.name = name
nameには、検索フィールドに指定したい名前を記述します。
nameプロパティの取得
let name = searchObject.name
このように記述することで、現在設定されているname属性の値を取得できます。
サンプルコード
それでは、Search nameプロパティの具体的な使用例を見てみましょう。ボタンをクリックすると、検索フィールドの名前が変更される仕組みです。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h1>Input Search name プロパティ</h1>
<form>
FRUITS: <input type="search" id="SEARCH1" name="fruits" maxlength="5">
</form>
<p>下のボタンをクリックすると、上の検索フィールドの名前が変わります</p>
<button type="button" onclick="changeName()">CHANGE NAME</button>
<p id="Sample"></p>
<script>
function changeName() {
document.getElementById("SEARCH1").name = "SEARCH_2";
document.getElementById("Sample").innerHTML = "検索フィールドの名前は SEARCH_2 に変更されました";
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードを実行すると、次のように表示されます。

その後、「CHANGE NAME」ボタンをクリックすると、以下のように検索フィールドのname属性が「SEARCH_2」に変更され、メッセージが表示されます。

まとめ
Input Searchのnameプロパティを使えば、JavaScriptから検索フィールドのname属性を読み書きできます。フォーム送信時のデータ識別や、動的なDOM操作において重要な役割を担うため、フォームを扱うWeb開発ではぜひ押さえておきましょう。
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