HTML DOM Input Search maxLengthプロパティの使い方|検索フィールドの最大入力文字数を設定・取得する方法
HTML DOM の Input Search maxLength プロパティは、検索フィールド(<input type="search">)の maxlength 属性を設定または取得するために使用されるプロパティです。maxLength プロパティを利用することで、検索フィールドに入力できる最大文字数を指定できます。
構文(Syntax)
maxLength プロパティを設定する場合の構文は以下の通りです。
searchObject.maxLength = integer
integer には、検索フィールドに入力可能な最大文字数を指定します。デフォルト値は 524288 です。
また、現在設定されている最大文字数を取得したい場合は、次のように記述します。
var len = searchObject.maxLength;
サンプルコード
maxLength プロパティの具体的な使用例を見てみましょう。ボタンをクリックすると、検索フィールドの最大文字数が動的に変更される仕組みです。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h1>Input Search maxLength Property</h1>
<form>
FRUITS: <input type="search" id="SEARCH1" name="fruits" maxlength="5">
</form>
<p>下のボタンをクリックすると、上の検索フィールドに入力できる最大文字数が増えます</p>
<button onclick="changeMax()">文字数を変更</button>
<p id="Sample"></p>
<script>
function changeMax() {
document.getElementById("SEARCH1").maxLength = "15";
document.getElementById("Sample").innerHTML = "最大文字数が15に増加しました";
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードを実行すると、次のように表示されます。

「文字数を変更」ボタンをクリックすると、以下のように変化します。

コードの解説
上記のサンプルでは、以下のような処理が行われています。
1. 検索フィールドの作成
まず、type="search"、id="SEARCH1"、name="fruits" を指定した input 要素を作成し、maxlength 属性を 5 に設定しています。maxlength 属性があるため、この検索フィールドには最大 5 文字までしか入力できません。検索フィールドはフォーム要素の中に配置されています。
<form> FRUITS: <input type="search" id="SEARCH1" name="fruits" maxlength="5"> </form>
2. ボタンの設置
次に、「文字数を変更」というラベルのボタンを作成しています。ユーザーがこのボタンをクリックすると、onclick イベントによって changeMax() 関数が実行されます。
<button onclick="changeMax()">文字数を変更</button>
3. maxLength プロパティの変更
changeMax() 関数内では、getElementById() メソッドを使って対象の検索フィールドを取得し、その maxLength プロパティを 15 に変更しています。同時に、id が「Sample」の p 要素に対して innerHTML プロパティを使用し、変更内容を伝えるメッセージを画面に表示しています。
function changeMax() {
document.getElementById("SEARCH1").maxLength = "15";
document.getElementById("Sample").innerHTML = "最大文字数が15に増加しました";
}
まとめ
maxLength プロパティを使えば、JavaScript から検索フィールドの最大入力文字数を柔軟に制御できます。初期値は HTML の maxlength 属性で設定しておき、ユーザーの操作や状況に応じて動的に変更したい場合に特に便利です。
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