HTML DOM Input DatetimeLocalのrequiredプロパティ徹底解説
HTML DOM Input DatetimeLocalのrequiredプロパティとは
HTML DOMのInput DatetimeLocalオブジェクトが持つrequiredプロパティは、datetime-local入力フィールドの設定がフォーム送信時に必須かどうかを判定・制御するためのプロパティです。このプロパティを活用することで、JavaScriptから動的に必須項目の状態を取得したり、変更したりすることが可能になります。
構文
requiredプロパティの基本的な構文は以下の通りです。
ブール値(true/false)を取得する場合:
inputDatetimeLocalObject.required
ブール値を設定する場合:
inputDatetimeLocalObject.required = booleanValue
設定できるブール値
「booleanValue」には以下のいずれかの値を指定します。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| true | datetime-localフィールドへの入力が必須となり、未入力のままではフォームを送信できません。 |
| false | デフォルト値です。datetime-localフィールドへの入力は任意となり、空欄でもフォーム送信が可能です。 |
サンプルコード
それでは、Input DatetimeLocalのrequiredプロパティの実際の使用例を見てみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Input DatetimeLocal required</title>
<style>
form {
width:70%;
margin: 0 auto;
text-align: center;
}
* {
padding: 2px;
margin:5px;
}
input[type="button"] {
border-radius: 10px;
}
</style>
</head>
<body>
<form>
<fieldset>
<legend>Datetime-Local-required</legend>
<label for="datetimeLocalSelect">Examination Slot :
<input type="datetime-local" id="datetimeLocalSelect" value="" required>
</label>
<input type="button" onclick="confirmSlotBooking()" value="Confirm Slot">
<div id="divDisplay"></div>
</fieldset>
</form>
<script>
var divDisplay = document.getElementById("divDisplay");
var inputDatetimeLocal = document.getElementById("datetimeLocalSelect");
divDisplay.textContent = 'Slot Required: '+inputDatetimeLocal.required;
function confirmSlotBooking() {
if(inputDatetimeLocal.value === '')
divDisplay.textContent += ', Choose a valid Exam Slot. ';
else
divDisplay.textContent = 'Slot Confirmed: '+inputDatetimeLocal.required+', Your Slot: '+inputDatetimeLocal.value;
}
</script>
</body>
</html>実行結果
このコードを実行すると、以下のような出力が得られます。
初期表示時には、requiredプロパティがtrueに設定されているため、「Slot Required: true」と表示されます。
「Confirm Slot」ボタンをクリックした場合:

datetime-localフィールドに値が設定されていない状態でボタンをクリックすると、「Choose a valid Exam Slot(有効な試験スロットを選択してください)」というメッセージが表示されます。
datetime-localフィールドに値を設定してから「Confirm Slot」ボタンをクリックした場合:

値が正しく入力されている場合は、「Slot Confirmed(スロット確定)」と選択した日時が表示されます。
まとめ
requiredプロパティを使えば、HTMLのrequired属性で設定した必須状態をJavaScriptから参照・操作できます。フォームバリデーションを動的に制御したい場合に非常に便利なプロパティなので、ぜひ活用してみてください。
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