HTML DOM Input Number の required プロパティの使い方を解説
HTML DOM Input Number の required プロパティとは
HTML DOM の input number(type="number")要素の required プロパティは、フォームを送信する前に数値入力フィールドへの入力が必須かどうかを取得(参照)および変更(設定)するためのプロパティです。このプロパティを活用することで、JavaScript から動的に「入力必須」の状態を制御することができます。
required プロパティはブール値(true / false)を扱い、true の場合はユーザーが値を入力しない限りフォームを送信できません。false の場合は入力が任意となり、空のままでも送信が可能です。
構文
required プロパティの基本構文は以下の通りです。
required の値を取得する場合
object.required
required の値を設定する場合
object.required = true | false
取得時は、そのフィールドが入力必須であれば true、任意であれば false が返されます。
使用例
以下は、HTML DOM input number の required プロパティを使った具体的なサンプルコードです。数値入力フィールドが空のまま送信ボタンが押された場合に、警告メッセージを表示する仕組みになっています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
html{
height:100%;
}
body{
text-align:center;
color:#fff;
background: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%) center/cover no-repeat;
height:100%;
}
p{
font-weight:700;
font-size:1.1rem;
}
input{
display:block;
width:35%;
border:2px solid #fff;
background-color:transparent;
color:#fff;
font-weight:bold;
padding:8px;
margin:1rem auto;
}
.btn{
background:#0197F6;
border:none;
height:2rem;
border-radius:2px;
width:35%;
margin:2rem auto;
display:block;
color:#fff;
outline:none;
cursor:pointer;
}
.show{
font-size:1.5rem;
color:#db133a;
font-weight:bold;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>DOM Input number required property Demo</h1>
<form action="">
<p>Hi, Enter your day of birth</p>
<input type="number" class="numberInput" required>
<input type="submit" onclick="checkInput()">
</form>
<div class="show"></div>
<script>
function checkInput() {
var numberInput = document.querySelector(".numberInput");
if(numberInput.value === ''){
document.querySelector(".show").innerHTML="Please Select";
}
}
</script>
</body>
</html>実行結果
上記のコードをブラウザで実行すると、次のような画面が表示されます。

数値入力フィールドに何も入力せずに「Submit(送信)」ボタンをクリックすると、入力が必須であるため以下のように警告メッセージが表示されます。

このように required プロパティを使えば、フォーム送信時の入力チェックを簡単に実装でき、ユーザーに必須項目の入力を促すことができます。HTML 属性として required を記述する方法に加え、JavaScript から動的に true / false を切り替えることで、状況に応じた柔軟なバリデーション制御も可能です。
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