HTML DOM Input Datetime の required プロパティの使い方を解説
HTML DOM の Input Datetime における required プロパティは、日時(datetime)フィールドへの入力がフォーム送信時に必須かどうかを取得・設定するためのプロパティです。このプロパティを使うことで、JavaScript から動的に必須項目の切り替えや状態の確認を行うことができます。
構文
required プロパティの基本構文は以下のとおりです。
値の取得(真偽値 true / false を返す)
inputDatetimeObject.required
値の設定(booleanValue を代入する)
inputDatetimeObject.required = booleanValue
booleanValue に指定できる値
booleanValue には、次のいずれかの真偽値を指定します。
| booleanValue | 説明 |
|---|---|
| true | 日時フィールドへの入力が必須になります。未入力のままではフォームを送信できません。 |
| false | デフォルト値です。日時フィールドへの入力は必須ではありません。 |
サンプルコード
Input Datetime の required プロパティを使用した具体例を見てみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Input Datetime required</title>
</head>
<body>
<form>
Final Exam Datetime: <input type="datetime" id="datetimeSelect" value="" required>
</form>
<button onclick="finalizeDatetime()">Confirm Datetime</button>
<div id="divDisplay"></div>
<script>
var divDisplay = document.getElementById("divDisplay");
var inputDatetime = document.getElementById("datetimeSelect");
divDisplay.textContent = 'Exam Datetime Required: '+inputDatetime.required;
function finalizeDatetime() {
if(inputDatetime.value === '')
divDisplay.textContent += ', Give a valid Exam Datetime. ';
else
divDisplay.textContent = 'Final Exam Datetime: '+inputDatetime.value
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。
ページ読み込み直後の表示:

日時フィールドに値を設定した状態で「Confirm Datetime」ボタンをクリックした場合:

補足:type="datetime" の注意点
なお、<input type="datetime"> は現在ほとんどのブラウザでサポートが廃止されています。実務で日時入力欄を作成する場合は、代わりに広く対応されている <input type="datetime-local"> を使用することを推奨します。required プロパティの考え方や使い方はどちらの型でも同様です。
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