HTML DOM スタイルoutlineWidthプロパティの使い方をわかりやすく解説
outlineWidthプロパティとは
DOMスタイルのoutlineWidthプロパティは、HTMLドキュメント内の要素の周囲に描画されるアウトラインの幅を取得および変更するために使用されます。アウトラインは要素のボーダーの外側に表示される線であり、レイアウトに影響を与えることなく要素を強調表示したい場合に非常に便利です。
構文
以下に基本的な構文を示します。
outlineWidthの値を取得する場合
object.style.outlineWidth
outlineWidthの値を変更する場合
object.style.outlineWidth = "value"
valueには「thin」「medium」「thick」などのキーワード、または「5px」「0.5em」のような長さの単位を指定できます。
サンプルコード
それでは、style outlineWidthプロパティの具体的な使用例を見ていきましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
body {
color: #000;
background: lightblue;
height: 100vh;
}
p {
background-color: seagreen;
height: 200px;
width: 200px;
outline: 2px solid #000;
}
.btn {
background: #db133a;
border: none;
height: 2rem;
border-radius: 2px;
width: 40%;
display: block;
color: #fff;
outline: none;
cursor: pointer;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>DOMスタイル outlineWidth プロパティの例</h1>
<p></p>
<button onclick="add()" class="btn">アウトラインを追加</button>
<script>
function add() {
document.querySelector('p').style.outlineWidth = "5px";
}
</script>
</body>
</html>実行結果
上記のコードを実行すると、ブラウザには次のように表示されます。

「アウトラインを追加」ボタンをクリックすると、緑色のボックスの周囲にあるアウトラインの幅が2pxから5pxに変化します。

まとめ
outlineWidthプロパティを使用することで、JavaScriptから動的にアウトラインの太さを制御できます。ボタンのクリックイベントなどと組み合わせれば、ユーザーの操作に応じて視覚的なフィードバックを与える演出にも活用できるでしょう。
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