HTMLのタグとは?削除テキスト(打ち消し線)の表示方法を解説
HTMLの<del>タグとは
HTMLの<del>タグは、文書から「削除されたテキスト」を表すための要素です。このタグで囲まれたテキストには、自動的に打ち消し線(取り消し線)が表示され、その内容が削除済みであることを視覚的に伝えられます。修正履歴を残したい場合や、古い情報が無効になったことを明示したい場合などに活用できます。
<del>タグの主な属性
- cite − テキストが削除された理由を説明するページのURLを指定します。
- datetime − テキストが削除された日時を指定します。
それでは、HTMLで<del>要素を実装する具体的な例を見ていきましょう。
サンプルコード
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Player Details with Reporting Time</h2> <p>These are the <ins>details with reporting time</ins></p> <form> <fieldset> <legend>New Details −</legend> Player − <input type="text"><br> Rank − <input type="number"><br> Email − <input type="email"><br> Reporting Time − <input type="time"> </fieldset> </form> <p><del>All data captured before the World Cup.</del></p> </body> </html>
このコードをブラウザで表示すると、<del>タグで囲まれた行全体に打ち消し線が引かれた状態で出力されます。

上記の例では、<del>要素を使って以下のようにテキストを削除扱いにしています。
<del> All data captured before the World Cup. </del>
このように、<del>タグで囲んだ部分には打ち消し線が表示され、「削除されたテキストである」ことがひと目でわかります。なお、開始タグ<del>に対しては必ず終了タグ</del>を忘れずに記述してください。また、追加されたテキストを表す対となる<ins>タグと組み合わせると、文書の変更履歴をより明確に示すことができます。
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