HTMLのappletタグとは?主な属性一覧と代替要素をわかりやすく解説
HTMLのappletタグとは
HTMLの<applet>タグは、JavaアプレットをHTMLページに埋め込むために使用される要素です。かつてはブラウザ上でインタラクティブなJavaコンテンツを動作させるための標準的な手段として広く利用されていました。
注意: <applet>タグはHTML5で廃止(非推奨)されました。現在では、代わりに<object>要素または<embed>要素を使用することが推奨されています。モダンブラウザの多くはすでにJavaプラグインのサポートを終えているため、新規の開発でこのタグを使用することは避けてください。
appletタグの主な属性一覧
参考として、<applet>タグで使用されていた主な属性を以下の表にまとめました。
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| align | URL | アプレット周辺のテキストの配置(整列)を定義します。 |
| alt | URL | ブラウザがアプレットに対応していない場合に表示される代替テキストを指定します。 |
| archive | URL | アプレットがJARファイル(Java Archive)内に格納されている場合のパスを指定します。 |
| code | URL | アプレットのクラスファイルを指すURLを指定します。 |
| codebase | URL | code属性が相対パスである場合の基準となるベースURLを示します。 |
| height | ピクセル | アプレットを表示する高さを指定します。 |
| hspace | ピクセル | アプレットの左右に挿入する余白(スペース)を定義します。 |
| name | 名前 | アプレットの一意な名前を定義します。スクリプトから参照する際などに使用されます。 |
| object | 名前 | アプレットの状態をシリアライズした表現を含むリソースを指定します。 |
| title | テキスト | マウスカーソルを合わせた際にツールチップとして表示される追加情報を指定します。 |
| vspace | ピクセル | オブジェクトの上下に挿入する余白(ホワイトスペース)の量を指定します。 |
| width | ピクセル | アプレットを表示する幅を指定します。 |
代替手段について
Javaアプレット技術自体がレガシーとなっている現在、同様の埋め込みコンテンツを実現する場合は<object>や<embed>要素、あるいはHTML5の<canvas>やJavaScriptなどのモダンな技術を採用することが一般的です。特にインタラクティブなグラフィックやアニメーションが必要な場合は、これらの最新技術の活用を検討しましょう。
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