HTML5のaudioタグはスタイルをカスタマイズできる?実装方法を解説
HTML5のaudioタグのスタイリングは可能
HTML5の<audio>タグは、スタイルをカスタマイズすることが可能です。controls属性を使用した場合、ブラウザ標準のプレイヤーが表示されますが、この標準UIを使わずに独自のデザインを実装することもできます。
controls属性を外して独自UIを作る
デフォルトのブラウザプレイヤーには、ChromeやFirefox、Safariなど各ブラウザごとに異なる見た目があり、細かいデザイン調整が難しいという課題があります。
そこで、controls属性を削除すると、ブラウザ組み込みのユーザーインターフェースを非表示にできます。その上で、JavaScriptから音声を操作する独自のコントロールボタンを配置しましょう。
<audio id = "player" src = "kalimba.mp3"></audio>
<div>
<button onclick = "document.getElementById('player').play()">再生</button>
<button onclick = "document.getElementById('player').pause()">一時停止</button>
<button onclick = "document.getElementById('player').volume += 0.2">音量+</button>
<button onclick = "document.getElementById('player').volume -= 0.2">音量-</button>
</div>上記の例では、以下の4つのボタンを実装しています。
- 再生ボタン:
play()メソッドで音声を再生します。 - 一時停止ボタン:
pause()メソッドで再生を一時停止します。 - 音量アップボタン:
volumeプロパティに0.2を加算して音量を上げます。 - 音量ダウンボタン:
volumeプロパティから0.2を減算して音量を下げます。
CSSで自由にデザインする
さらに、これらの各要素にCSSクラスを追加すれば、ボタンの色やサイズ、ホバー時のエフェクトなど、サイトのデザインに合わせて自由にスタイリングできます。
.custom-btn {
background-color: #4a90d9;
color: #fff;
border: none;
padding: 10px 20px;
border-radius: 5px;
cursor: pointer;
}
.custom-btn:hover {
background-color: #357abd;
}まとめ
controls属性を付ければ手軽に標準プレイヤーを利用でき、外せばJavaScriptとCSSを組み合わせてオリジナルのオーディオプレイヤーを構築できます。ブランドイメージに合わせた統一感のあるデザインを目指す場合は、後者の方法がおすすめです。
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