【HTML/JavaScript】input type="file" multipleでアップロードできる最大ファイル数を制限する方法
multiple属性とは?
HTMLフォームで複数のファイルを一度にアップロードできるようにするには、<input>要素にmultiple属性を指定します。この属性は「file」タイプと「email」タイプの入力フィールドで利用できます。

JavaScriptでアップロード数を制限するには
multiple属性だけでは、ユーザーが選択できるファイルの上限を設定することはできません。そこで活躍するのがJavaScriptです。送信ボタンがクリックされたタイミングでファイル数をチェックし、上限を超えていた場合はアラートを表示してアップロードを防ぐことができます。
ここでは例として、「一度にアップロードできるのは3ファイルまで」という制限を実装してみましょう。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、HTMLにおけるmultiple属性の使い方と、JavaScriptによるアップロードファイル数の制限方法を確認できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML file upload</title>
</head>
<body>
<form>
<input type="file" action="/action_page.php" name="name" multiple><br/>
Upload multiple files, and click Submit.<br>
<input type = "submit" value = "submit">
</form>
<script>
$(function(){
$("input[type = 'submit']").click(function(){
var $fileUpload = $("input[type='file']");
if (parseInt($fileUpload.get(0).files.length) > 3){
alert("You are only allowed to upload a maximum of 3 files");
}
});
});
</script>
</body>
</html>
コードの解説
このサンプルではjQueryを使用しています。送信ボタンがクリックされると、fileタイプの入力要素から選択済みファイルの数(files.length)を取得し、その値が3より大きい場合にアラートメッセージを表示します。これにより、上限を超えるファイルの送信を未然に防ぐことができます。
制限するファイル数を変更したい場合は、条件式内の数値(3)を任意の値に書き換えるだけで対応できます。サーバーサイドでも同様のバリデーションを行っておくと、より安全な実装になります。
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