HTMLの予約文字をエスケープしてコードを正しく表示する方法
HTMLコードの構文を、ブラウザに本物のマークアップとして解釈・描画させずにそのまま表示したい場合は、あらかじめ予約文字をエスケープしておく必要があります。
なぜエスケープが必要なのか
まずは、下記の<code></code>要素の中にある<h1>タグに注目してみましょう。
<p>記事で使用できるのは1つの<code><h1></code>要素だけです。</p>
このコードをHTMLドキュメントにそのまま記述すると、<h1>は本物のマークアップとして解釈され、実際に見出しとして描画されてしまいます。コードを見せたいだけなのに、これでは意図した表示になりません。
この問題を避けるには、h1を囲んでいる山括弧 < と > をエスケープします。これらはHTMLにおける予約文字だからです。
幸い、エスケープの方法はとても簡単です。
<を < に置き換える>を > に置き換える
エスケープの実例
<p>記事で使用できるのは1つの<code><h1></code>要素だけです。</p>
上記のように記述することで、コードは次のように正しく表示されます。
記事で使用できるのは1つの<h1>要素だけです。
class属性を含むHTMLコードのエスケープ
続いて、class属性を持つHTMLコード、たとえば <p class="lead-paragraph"></p> をエスケープしてみましょう。
<を < に置き換える>を > に置き換える"を " に置き換える
エスケープ後のHTMLは以下のようになります。
<p class="lead-paragraph"></p>
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