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ACLSyncで実現するアクセス制御リスト(ACL)管理の自動化

ACLSyncで実現するアクセス制御リスト(ACL)管理の自動化

アクセス制御リスト(ACL)の管理が、これまでよりはるかに簡単になりました。

ObjectRocketでは、セキュア・バイ・デフォルトのアプローチの一環として、すべてのインスタンスに対するネットワークアクセス制御リスト(ACL)エントリの登録を必須としています。ObjectRocketのACLはWeb UIとAPIのどちらからでも管理できますが、大規模かつ動的なアプリケーション環境をお持ちのお客様からは、より手軽にACLを運用できる方法のご要望をいただいておりました。

本日、そのご要望にお応えする新機能「ACLSync」を発表いたします。

ACLSyncは、お客様の環境のIPアドレスとObjectRocketのACLを自動的に同期するソリューションです。環境の変化に応じてACLSyncがリアルタイムでACLの追加・削除を行うため、ObjectRocketへのネットワークアクセスを手動で管理する手間から解放されます。

ACLSyncは本日よりAWS EC2プラットフォームで利用可能となっており、その他のクラウドサービスプロバイダーへの対応も順次拡大予定です。

ACLSyncの導入手順

EC2環境でACLSyncを有効化するには、まずアカウントの「External Integration(外部連携)」設定ページへ移動します。「ACLSync AWS」セクションで同期対象のAWSリージョンを選択し、有効なAWSアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを入力してください。この用途には、IAMで読み取り専用のキーペアを作成することをお勧めします。最後に「Set AWS Access Key」ボタンをクリックすれば設定完了です。

新しいACLは10分以内にアカウント内のすべてのインスタンスに反映され、以降は約5分ごとに自動同期されます。ACLSyncによって追加されたACLは、インスタンス詳細ページの「ACL」タブに自動的に表示されます。ACLSyncで作成された各ACLには接頭辞「aws-」が付与されるため、手動で作成したACLと容易に区別できます。AWS環境が時間とともに変化しても、ACLSyncが常に最新の状態を維持します。

ご質問、ご意見、またはご懸念事項がございましたら、サポートチームまでお気軽にお問い合わせください。

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