Windows 10でサウンドコントロールパネルを開く5つの方法|ショートカット作成手順も解説

Windows Update のたびに、設定の場所が変わったり、一部の設定項目が見つかりにくくなったりすることがあります。Microsoft は少しずつ、従来のコントロールパネルから「設定」アプリへの移行を進めており、多くの項目はすでに設定アプリ側へ移されています。それでも、コントロールパネルには今なお根強い人気があります。
Windows 10 バージョン 1903 以降では、タスクトレイ(通知領域)のスピーカーアイコンを右クリックしても、以前のようにサウンドコントロールパネルを直接開けなくなりました。このショートカットは Windows 7 の頃から親しまれてきたものです。「サウンドコントロールパネルを開きたいのに開けない」とお困りの方は、ぜひ本記事をご覧ください。Windows 10 でサウンドコントロールパネルを開くための簡単な方法を複数ご紹介します。

Windows 10 でサウンドコントロールパネルにアクセスする方法
基本的なサウンド設定から高度な設定まで、すべてサウンドコントロールパネルから変更できます。サウンドコントロールパネルが必要になる主なケースは以下のとおりです。
- 通信デバイスの動作を管理したいとき
- 音声の出力先を切り替えたいとき
- システムサウンドを変更したいとき
アクセス方法が変わったからといって、サウンドコントロールパネルの機能そのものが削除されたわけではありません。最新の Windows 10 では、従来のタスクトレイからのショートカットがなくなっただけで、これはコントロールパネルの機能が「設定」アプリへ移行されたことが理由です。以下のいずれかの方法で、Windows 10 / 7 のサウンドコントロールパネルを開くことができます。
方法1:Windows の設定から開く
設定アプリ経由でサウンドコントロールパネルにアクセスできます。以下の手順に従ってください。
1. Windows + I キーを同時に押して設定を開きます。
2. システムをクリックします。

3. 左側のメニューからサウンドを選択します。

4. 右側の関連設定にあるサウンド コントロール パネルをクリックします。

方法2:コントロールパネルから開く
コントロールパネル自体から直接開くこともできます。以下の手順に従ってください。
1. Windows キーを押し、「コントロールパネル」と入力して開くをクリックします。

2. 表示方法をカテゴリに設定し、ハードウェアとサウンドをクリックします。

3. サウンドをクリックすると、サウンドコントロールパネルが開きます。

方法3:タスクバーから開く
タスクバーから直接サウンドコントロールパネルを開くことはできませんが、Windows 7 の頃と同じようにタスクバーを経由して開くことは可能です。以下の手順に従ってください。
1. タスクバー上のスピーカーアイコンを右クリックします。
2. サウンド設定を開くをクリックします。

3. 関連設定の下にあるサウンド コントロール パネルをクリックします。

方法4:「ファイル名を指定して実行」から開く
「ファイル名を指定して実行」ダイアログからも開けます。最も手軽な方法の一つです。
1. Windows + R キーを同時に押してファイル名を指定して実行を起動します。
2. 「mmsys.cpl」と入力し、Enter キーを押します。

方法5:エクスプローラーから開く
エクスプローラーのアドレスバーにパスを入力して開くこともできます。以下の手順に従ってください。
1. Windows + E キーを同時に押してエクスプローラーを開きます。
2. アドレスバーに次のパスを入力します。
コントロール パネル\ハードウェアとサウンド

3. サウンドをクリックしてサウンドコントロールパネルを開きます。

サウンドコントロールパネルのショートカットを作成する方法
デスクトップにショートカットを作成しておけば、ワンクリックでサウンド設定を開けるようになります。以下の手順で作成してください。
1. Windows キーを押し、「コントロールパネル」と入力して開くをクリックします。

2. 表示方法をカテゴリに設定し、ハードウェアとサウンドをクリックします。

3. サウンドを右クリックし、ショートカットの作成を選択します。

4. 表示された確認メッセージではいをクリックします。
注意:このショートカットはスタートメニューにはピン留めできませんが、デスクトップからはいつでも利用できます。

よくある質問(FAQ)
Q1. コントロールパネルのサウンドウィンドウは削除されましたか?
A. いいえ、削除されていません。コントロールパネルから引き続きアクセスできます。
Q2. サウンドコントロールパネルを開くのにアプリのインストールは必要ですか?
A. サードパーティ製アプリをインストールする必要はありません。上記のいずれかの方法をお試しください。なお、再生デバイスを管理できる「Ear Trumpet」というアプリがMicrosoft Storeで提供されているので、興味があれば活用してみてください。
Q3. サウンドコントロールパネルの「通信」タブを直接開く「ファイル名を指定して実行」コマンドはありますか?
A. はい。C:\Windows\System32\rundll32.exe Shell32.dll,Control_RunDLL Mmsys.cpl,,3 というコマンドを「ファイル名を指定して実行」に入力すれば、サウンドコントロールパネルの通信タブを直接開けます。また、コマンド末尾の数字を 0、1、2 に変えることで、それぞれ再生、録音、サウンドの各タブを直接開くこともできます。
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本記事が、Windows 10 でのサウンドコントロールパネルへのアクセスのお役に立てれば幸いです。どの方法が最も役立ったか、ぜひお知らせください。ご質問やご提案があれば、下のコメント欄でお気軽にお寄せください。
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