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歩いている間もAndroidスマホのロックを解除したままにする方法

Androidのロック画面を有効にし、PIN、指紋、パスワードなどで保護することは、スマホのセキュリティ対策として非常に重要です。ロック画面の保護がないと、スマホを手にした誰もが、あなたのメッセージ、メール、そして端末内のすべてのアプリにアクセスできてしまいます。

しかし一方で、自宅など安全な環境でスマホを使うたびに、いちいち指紋をスキャンしたりPINを入力したりするのは意外と面倒なもの。そこで役立つのが、Androidに標準搭載されているSmart Lock機能です。この機能を使えば、自宅にいるときや信頼できるBluetoothデバイスに接続しているときなど、ロック画面のセキュリティを一時的にスキップできます。

さらに、Smart Lockにはもうひとつ見逃せない機能があります。それが「持ち運び検知(On-body detection)」です。

歩行中にAndroidのロックを解除したまま維持する手順

  1. スマホで設定アプリを開き、セキュリティと現在地情報(機種によっては「セキュリティと位置情報」)を選択します。
  2. Smart Lockの項目をタップし、現在設定しているPINまたはパスワードを入力して本人確認を行います。まだロック画面のセキュリティを設定していない場合は、先にPINやパスワードなどを登録しておく必要があります。
  3. 持ち運び検知を選択します。表示される説明内容をよく読んで確認し、トグルスイッチをオンに切り替えます。
  4. セキュリティに関する注意メッセージを読んだら、続行をタップして完了です。

以上で設定は完了です。以降は、一度スマホのロックを解除すると、端末が動きを検知している限りロックは解除されたままになります。つまり、指紋のスキャンやPINの入力を繰り返す必要はありません。これは手に持っているときだけでなく、バッグやポケットの中に入れて持ち歩いている場合も同様です。スマホをテーブルなどに置けば、再び自動的にロックされます。

利用時の注意点

ただし、この機能には重要な注意点があります。持ち運び検知は、あなたと他人を区別することができません。そのため、ロックを解除した直後にスマホを奪われた場合、相手がスマホを動かし続けていれば、そのまま端末へアクセスされてしまう恐れがあります。

ランニング中や移動中などによくスマホを使用する方にとっては、この機能は大きな利便性をもたらしてくれるでしょう。ただし、使用者があなた本人であるかどうかを確認しないため、信頼できるデバイスや信頼できる場所といった他のSmart Lockオプションと比べるとセキュリティ面では劣るという点は、あらかじめ理解しておくことが大切です。

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