【Android】Chromeの「プルして更新」機能を無効にする方法
AndroidでGoogle Chromeをメインブラウザとして使っているなら、ページを下に引っ張ると再読み込みされる「プルして更新(Pull to Refresh)」機能を目にしたことがあるはずです。この機能は便利な場面もありますが、実際には誤操作の原因になることの方が多い、厄介な存在でもあります。
「プルして更新」は比較的新しいバージョンで追加された機能で、ページの最上部にいる状態で画面を下方向にスワイプすると、現在表示中のURLが再読み込みされる仕組みです。頻繁にページを更新する人には役立つかもしれませんが、「ページの先頭に戻りたいだけなのに、うっかり更新してしまう」という経験がある人にとっては悩みの種です。幸い、Googleはこの機能をオフにする方法を用意しています。
Android版Chromeで「プルして更新」を無効にする手順
注意: ここで紹介する方法はAndroid版Chrome限定です。同じWebKit系エンジンを採用しているOperaでは、プルして更新機能を無効にする手段がユーザーに提供されていません。
手順1:内部設定ページ(chrome://flags)を開く
AndroidのChromeを起動し、アドレスバーに以下のURLを入力します。
chrome://flags/#disable-pull-to-refresh-effect
入力すると、Chromeの内部設定ページ(実験的機能の一覧)が直接表示されます。
手順2:該当フラグを「有効」に変更する
「Pull-to-refresh」に関連する項目を探し、「有効にする(Enable)」リンクをタップします。「無効化する機能を“有効”にする」というのは一見ややこしく感じますが、これで正解です。切り替え後は、リンクの表示が「無効にする(Disable)」に変わります。
手順3:ブラウザを再起動する
画面下部に表示される「今すぐ再起動(Relaunch Now)」ボタンをタップして、Chromeを再起動します。
再起動が完了すると、「プルして更新」機能が無効になります。以降はページの最上部で下にスワイプしても、誤って再読み込みされることはありません。
補足: Chromeのバージョンによっては、上記のフラグ自体が削除されている場合があります。その際はchrome://flagsページ内の検索ボックスに「pull」などと入力し、関連する項目がないか確認してみてください。
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