AndroidでBluetoothを無効にする方法をコード例付きで解説
AndroidでBluetoothを無効にする方法
この記事では、AndroidアプリからBluetoothを無効化(オフ)する方法を、実際のコード例とともにわかりやすく解説します。BluetoothManagerから取得できるアダプターのdisable()メソッドを呼び出すことで、プログラム側からBluetoothをオフにすることが可能です。
手順1:Android Studioで新しいプロジェクトを作成する
まず、Android Studioを開き、メニューから「File」→「New Project」を選択します。必要な項目をすべて入力して、新しいプロジェクトを作成しましょう。
手順2:レイアウトファイル(activity_main.xml)にコードを追加する
res/layout/activity_main.xmlに、以下のコードを記述します。
<?xml version = "1.0" encoding = "utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android = "https://schemas.android.com/apk/res/android"
xmlns:app = "https://schemas.android.com/apk/res-auto"
xmlns:tools = "https://schemas.android.com/tools"
android:layout_width = "match_parent"
android:gravity = "center"
android:layout_height = "match_parent"
tools:context = ".MainActivity">
<TextView
android:id = "@+id/text"
android:textSize = "30sp"
android:layout_width = "match_parent"
android:layout_height = "match_parent" />
</LinearLayout>
上記のコードでは、Bluetoothの状態を画面に表示するためのTextViewを1つ配置しています。テキストサイズは30spに設定され、画面全体に広がるレイアウトになっています。
手順3:MainActivity.javaにコードを追加する
次に、src/MainActivity.javaに以下のコードを記述します。
package com.example.myapplication;
import android.bluetooth.BluetoothManager;
import android.content.Context;
import android.net.ConnectivityManager;
import android.net.Network;
import android.os.Build;
import android.os.Bundle;
import android.os.health.SystemHealthManager;
import android.provider.Telephony;
import android.support.annotation.RequiresApi;
import android.support.v7.app.AppCompatActivity;
import android.telephony.SmsManager;
import android.view.View;
import android.view.WindowManager;
import android.widget.TextView;
public class MainActivity extends AppCompatActivity {
TextView textView;
@RequiresApi(api = Build.VERSION_CODES.N)
@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
textView = findViewById(R.id.text);
textView.setText("disable");
final BluetoothManager manager = (BluetoothManager) getSystemService(BLUETOOTH_SERVICE);
textView.setOnClickListener(new View.OnClickListener() {
@Override
public void onClick(View v) {
manager.getAdapter().disable();
}
});
}
@Override
protected void onStop() {
super.onStop();
}
@Override
protected void onResume() {
super.onResume();
}
}
このコードのポイントは以下の通りです。
getSystemService(BLUETOOTH_SERVICE)でBluetoothManagerのインスタンスを取得します。- TextViewにクリックリスナーを設定し、タップされたタイミングで
manager.getAdapter().disable()を呼び出してBluetoothを無効化します。 - 初期状態では、TextViewに「disable」というテキストを表示しています。
アプリを実行して動作を確認しよう
それでは、作成したアプリケーションを実行してみましょう。ここでは、実機のAndroidスマートフォンがPCに接続されているものとして説明を進めます。
Android Studioでプロジェクト内のいずれかのアクティビティファイルを開き、ツールバーにある「Run」アイコンをクリックしてください。デバイス選択のダイアログが表示されるので、接続済みのモバイルデバイスを選択します。すると、スマートフォンに以下のような画面が表示されます。

画面上のTextViewをタップすると、disable()メソッドが実行され、端末のBluetoothがオフになります。なお、Bluetoothの制御には適切な権限設定が必要な場合があるため、必要に応じてAndroidManifest.xmlにBLUETOOTH_CONNECTなどの権限を追加しておくと安心です。
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