Siriでタグ付けした曲をiTunes Storeで見つける方法
「この曲、なんだっけ?」と思ったことはありませんか?実は、iOSのiTunes StoreのUIの奥深くには、Siriで以前タグ付けした曲を一覧表示できる機能が隠されています。この機能を知っている人は意外と少ないのです。本記事では、Siriを使って曲をタグ付けする方法と、後からiTunes Storeでそれらの曲を見つける方法を詳しく解説します。
Siriで曲をタグ付けする方法
SiriがShazamとの連携によって曲を認識・タグ付けできるようになったとき、これはまさに画期的な出来事でした。それまでの手間のかかる作業が、格段に簡単になったのです。
曲をタグ付けするには、デバイスのホームボタンを長押しするか、iPhone 6s以降のモデルでは「Hey Siri(ねえ、Siri)」と呼びかけます。その後、「これは何の曲?」と尋ねてください。
Siriが曲の聴き取りを開始します。お店で流れているBGMのような環境音でも認識可能です。認識精度を高めるために、マイクを音源にできるだけ近づけ、LTEまたはWi-Fiの電波が強い環境で使用することをおすすめします。
タグ付けした曲を表示する方法
Siriでタグ付けした音楽を確認する手順は以下の通りです。
1. iOSのホーム画面からiTunes Storeアプリを起動します。

2. デフォルトで選択されていない場合は、メニューバーで「ミュージック」が選択されていることを確認します。

3. 画面右上のメニューアイコンをタップします。

4. 「Siri」をタップします。

これで、以前Siriでタグ付けした曲のサンプルを再生したり、iTunes Storeから購入したりできるようになります。

知っておきたい制限事項
この機能は手軽に曲を記録できる優れた仕組みですが、いくつかの弱点もあります。
まず、PC(デスクトップ版)のiTunes Storeでは、Siriでタグ付けした曲の一覧を表示する機能がありません。そのため、タグ付けした曲を購入したい場合はiOSデバイス上で行う必要があります。PCで購入したい場合は、曲名を手動でiTunesの検索バーに入力しなければなりません。
また、現時点では、タグ付けした曲をApple MusicのライブラリやSpotifyなどに直接インポートする方法も用意されていません。とはいえ、Siriでのタグ付けは優れた「メモ代わり」の手段であり、スクリーンショットを撮って曲を記録するよりもはるかにスマートな方法です。
それでは、楽しいタグ付けライフを!
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