次に買うスマホは「SIMフリー」がおすすめ!ロック解除端末を選ぶべき理由
SIMフリー(ロック解除済み)のスマートフォンは、利用者により大きな自由度と選択の幅をもたらしてくれます。しかしアメリカをはじめ世界の多くの国では、消費者の大多数が特定の通信キャリアに「ロック」された端末を使っています。とはいえ、SIMフリー端末を購入できないわけではありません。むしろ、そのメリットを知れば次の一台はSIMフリーを選びたくなるはずです。
SIMフリー端末とは?
キャリア(移動体通信事業者)を通じて購入した端末は、ほぼすべてそのキャリアに「ロック」されています。つまり、他のキャリアでは使えないということです。例えば、AT&Tとの契約でiPhone 11を購入した場合、そのiPhoneはAT&Tのネットワークでしか使えません。T-Mobileなど別のキャリアのSIMカードを挿入しても、T-Mobileの回線で利用することはできないのです。
一方、SIMフリー端末であれば、どのキャリアでもいつでも利用可能です。SIMカードを差し替えるだけで、すぐに使い始められます。
購入前の注意点
一般的に、SIMフリー端末を購入すればどの携帯電話ネットワークでも使えるようになります。ただしアメリカでは、携帯網が動作する2つの方式があります。Sprint、Verizon、US CellularはCDMA方式を採用しており、AT&TとT-MobileはGSM方式を使用しています。世界のその他の大半の地域もGSM方式です。SIMフリー端末を購入する際は、利用予定のネットワークの方式に対応しているかを必ず確認しましょう。
また、SIMフリー端末は契約付きのロック端末よりも初期費用が高くなりがちです。しかし長期的に見れば、端末を先に購入しておく方が結果的に安くつくことが多いのです。これについては後ほど詳しく説明します。
選択肢が大きく広がる
先述の通り、キャリアから「ロック」された端末を購入すると、その通信事業者が取り扱う機種しか選べません。ご存じの通り、キャリアはすべてのメーカーの全モデルを扱っているわけではありません。SIMフリー端末を選べば、選択肢の世界が一気に広がります。好きなキャリアで使えるため、自分のニーズをすべて満たす端末をじっくり探せるのです。
さらに言えば、海外メーカーの多くの端末はSIMフリー仕様です。中にはアメリカで正規販売されていない機種もありますが、Amazonなどの販売業者を通じて輸入すれば、お好みのSIMカードを挿して使えます。
売却もしやすい
ロックされた端末は特定のネットワークでしか使えないため、売却する際には同じキャリアを利用している買い手を見つける必要があります。さらに、契約期間中の端末を売る場合は、売却を決めても残りの契約料を支払い続けなければなりません。
一方、SIMフリー端末ならどの事業者でも使えるため、買い手が見つかる可能性は格段に高まります。中古市場でも価値が下がりにくいのも嬉しいポイントです。
アップデートが速く、不要アプリも少ない
キャリアのロックがかかった端末には、大量のアプリがプリインストールされていることがよくあります。こうしたアプリは、削除するのが非常に困難なことで知られています。加えて、多くのロック端末には独自のカスタマイズが施されており、メーカーがソフトウェアやセキュリティアップデートを迅速に提供しづらくなっています。その結果、ロック端末は重要なアップデートの配信をキャリアに頼らざるを得ません。
一方、SIMフリー端末にはこうしたカスタマイズがないため、アップデートはキャリア経由ではなくメーカーから直接届きます。その分、アップデートはより速く、より頻繁に提供されるのが普通です。
キャリア変更も海外利用も自由自在
先に触れた通り、SIMフリー端末でのキャリア変更は、SIMカードを差し替えるだけの簡単さです。さらに、デュアルSIM対応端末なら、異なる2つの事業者のSIMカードを同時に使えます。仕事用とプライベート用の2回線を持つ人にとって、SIMフリー端末は理想的な選択と言えるでしょう。
さらに、SIMフリー端末なら海外のSIMカードも利用できます。現地のプリペイドSIMを挿すだけで高額な国際ローミング料金を回避できるので、海外旅行や出張の際にも非常に便利です。
契約縛りなし&料金プランもお得
かつて、SIMフリー端末を買う最大のメリットは契約縛りを回避できることでした。従来の携帯電話契約は、端末代金と通信サービス料が一体化しており、消費者は契約期間全体を通じて端末の実価を大幅に上回る金額を支払っていました。
近年では、キャリアはサービス料と端末代金を分離するようになっています。つまり、自分の端末を持ち込めば、月額プランでかなりの節約が可能です。さらに、アメリカの多くのキャリアは、同一サービスを大幅に安い価格で提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)を傘下に持っています。例えばCricketはAT&T傘下で、AT&Tとまったく同じサービスをより安いプランで提供しています。必要なのは、自分の端末を用意することだけです。
あなたはロック端末とSIMフリー端末のどちらを使っていますか?どちらがお好みですか?ぜひコメント欄でお聞かせください!
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