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iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

ペーパーレス時代の今、デジタルメモはスマホやタブレットなどのモバイルデバイスで取るのが主流になっています。しかし、デジタルノートの魅力は環境保護だけではありません。現在の高性能モバイルアプリのおかげで、紙のノートでは不可能だったことが数多く実現できるようになりました。ここでは、ぜひチェックしておきたいiOS向けの優秀なノートアプリを10本厳選して紹介します。

1. Apple純正「メモ」

Appleの「メモ」アプリはiOS 14で大幅に進化しました。特にiPad ProとApple Pencilを組み合わせて使っている方にとっては、その恩恵を実感しやすいアップデートです。手書き描画の表現力は驚異的で、描画機能を使わなくても「メモ」は十分に実用的なノートアプリとして活躍します。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

動作は非常に軽快で、文字装飾のオプションも充実しています。箇条書きリストの作成、チェックボックス付きToDoリストの管理、連絡先とのノート共有なども簡単に行えます。さらに「メモ」は書類スキャナーとしても機能し、他のユーザーとの共同編集にも対応しました。

iCloud経由で他のAppleデバイスとシームレスに同期できるのも強みですが、同期が即時に行われないケースがある点には注意が必要です。

2. Bear

Bearは長年にわたり多くのユーザーから支持されてきたノートアプリです。洗練されたインターフェース、軽快なノート作成、そしてハッシュタグによる直感的なファイル整理が最大の魅力といえます。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

コンテンツに応じた自動スタイリングによってノートが読みやすく整うため、文章の執筆環境としても活用できます。ノートは多様な形式でエクスポート可能で、Web対応のフォーマットにより、Bearで書き始めたブログ記事をCMSへスムーズに移行できるのも便利なポイントです。

一方で、デバイス間同期がサブスクリプション限定機能である点が大きな弱点です。月額1.49ドルの課金を行わない場合、アプリは1台のデバイスでしか使えません。

3. Simplenote

名前の通り、Simplenoteは「シンプルなノート作成」に特化したアプリです。速度と効率を追求した設計になっており、最大の魅力は全デバイス対応の同期機能にあります。幅広いデバイスやOSで利用できるため、場所を選ばずノートにアクセスできます。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

何らかの理由でアプリをインストールできない環境でも、SimplenoteのWebアプリはネイティブ版と同等の使い勝手と安定性を誇ります。検索機能も非常に優れており、ノートの共有や公開にも対応しています。

マルチメディア非対応であることが逆にアプリの軽量化につながっており、起動からメモを書き始めるまでのタイムラグはほぼゼロです。シンプルなデータ構造なので、アプリを乗り換える際やノートをアーカイブする際にも、別の環境へ容易に移行できます。

4. Google Keep

Google Keepは、スクラップブック感覚で情報を集めたい人にぴったりのノート兼メディアコレクションプラットフォームです。Web上の画像、動画、ファイル、メモなどを自由に集めてKeepに保存できます。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

カード型のインターフェースは直感的で操作しやすく、Googleの他のサービスとも自然に連携します。ただし、ラベルや自動整理以外の細かな整理手段があるとさらに便利だったでしょうし、一部機能が廃止された点は残念です。さらに懸念材料として、近年Google自身がこのアプリについて積極的に発信していない点が挙げられます。

旧サービスの終了に寛容なことで知られるGoogleのことですから、Keepがいつ突然サービス終了を迎えても不思議ではありません。

5. Zoho Notebook

Zoho Notebookはマルチメディア対応のカード型UIを採用し、視覚的に魅力的なノートコレクションを作成できるアプリです。主要ブラウザ向けのWebクリッピング拡張機能も備えており、Evernoteの有力な対抗馬といえる存在です。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

iOSアプリは堅牢で、よく設計されたインターフェースとジェスチャーベースの操作フローが特徴です。テキストやチェックリストに加えて、音声、写真、手描きスケッチ、ファイルまでノートブックに保存できます。さらに、すべての音声ノートの冒頭1分間をAppleの音声認識技術で自動文字起こししてくれるのも実用的な機能です。

Zoho Notebookは基本無料で利用でき、唯一の制限は1ファイルあたり50MBというアップロード上限のみです。実用上大きな障害にはならないため、まずは試してみる価値のあるアプリです。

6. Evernote

最高のノートアプリを語るうえで、Evernoteは外せません。長年にわたりデジタルノートアプリの代名詞的存在であり、多彩な整理機能と幅広いマルチメディア対応を誇ります。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

Evernoteは「いつか役立つかもしれないものを全部しまっておける屋根裏部屋」のようなアプリです。デスクトップ版は特に強力で、Web上のあらゆるコンテンツを取り込める優秀なWebクリッパーを備えています。OCR(光学文字認識)搭載の書類スキャナーにより、スキャンした文書の中身まで検索できるなど、生産性を高める機能も豊富です。

無料プランでも2台のデバイス間で同期して使い始められます。全機能のアンロックには、月額2.99ドルから各種サブスクリプションプランを選択できます。

7. Dropbox Paper

クラウドストレージサービスとして知られるDropboxですが、実は「Paper」という共同編集ツールも提供しています。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

Dropbox Paperは単なるノートアプリの枠を超えたツールです。ToDoの作成、期限設定、マイルストーン管理といったタスク管理機能に加えて、ドキュメントへの注釈付けやさまざまなメディアの取り扱いなど、幅広い用途に対応しています。

Paper自体は無料で利用できます。ただし、より本格的に活用したい場合は、月額9.99ドルからの有料Dropboxプラン(クラウドストレージ2TB)との併用がおすすめです。

8. OneNote

MicrosoftのOneNoteはWindowsユーザーにとって最有力の選択肢ですが、iOSデバイスでも問題なく使えます。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

OneNoteは単体でも高性能で、最大の強みはMicrosoft Office製品群との緊密な連携です。ノートを多様な方法で整理でき、さまざまな種類のメディアを添付できるほか、定番のフリーフォームペンツールを使えば自由な描画やスケッチも楽しめます。

OneNoteは無料で利用でき、Microsoftアカウントがあれば5GBのクラウドストレージが付属します。Officeアプリ一式と1TBのクラウドストレージが必要な場合は、年額69.99ドルのMicrosoft 365サブスクリプションへの加入が必要です。

9. Penultimate

Penultimateは現在Evernote傘下のアプリですが、独立したノートアプリとして単体で利用できます。なお、対応しているのはiPadOS搭載のAppleタブレットのみなので注意してください。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

このアプリの主目的は「紙のノートの完全な代替」です。ほぼ何でも自由に描いたりスケッチしたりでき、スタイラスペンも各種利用できます。独自のインクエンジンにより、手書きの文字や図面を美しいデジタル作品へ変換できるのが特徴です。ノートをトピック、プロジェクト、カテゴリごとに整理する機能も備えています。

ダウンロードと基本利用は無料ですが、アプリ内課金とサブスクリプション(月額3.99ドル〜)が用意されています。

10. Notability

Notabilityの熱心なユーザーとして断言できますが、この優れたツール抜きにiOS向けノートアプリのベストリストは語れません。

iPhone・iPadで使えるおすすめノートアプリ10選【徹底比較】

Apple Pencilと組み合わせれば、美しい手書きノートを作成できます。もちろん通常のテキスト入力との相性も良好です。豊富なフォーマットオプションを備えた多彩なノート形式に対応しており、主要クラウドストレージサービスともスムーズに連携します。音声ノートの録音・保存機能も搭載しています。

Notabilityの価格は9.99ドルです。本格的にノートを活用したい人にとっては、支払う価値が十分にあるアプリといえるでしょう。macOS版アプリは別売りとなっているので、Apple製品を一式そろえている方は合わせて購入すると快適です。

まとめ

iOS向けのノートアプリは、選択肢が豊富すぎるほど充実しています。用途や予算に合わせて最適な一本を見つけてください。クロスプラットフォーム対応のノートアプリや、シンプルさを重視したプレーンテキスト系ノートアプリについても、機会があればぜひチェックしてみてください。


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