スマートフォン
 Computer >> コンピューター >  >> スマートフォン >> スマートフォン

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

デジタル化が進む現代において、プライバシー保護にはどれだけ注意していても足りることはありません。常にあなたの機密情報を狙う何か、あるいは誰かが存在しているからです。幸い、AppleはiPhoneに充実したプライバシー保護機能を搭載しています。本記事では、今すぐ変更しておきたいiOSの重要なセキュリティ設定を9つご紹介します。

1. 自動ロックまでの時間を短くする

iPhoneの画面がロックされるまでの時間が短いほど、第三者に端末へアクセスされるリスクは低くなります。特に、うっかりどこかに置き忘れてしまった場合などは大きな差になります。設定アプリを開き、「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」と進みましょう。おすすめは「30秒」に設定することです。

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

2. ロック画面からのウィジェット・通知へのアクセスを無効にする

iOSデバイスがロックされていても、右にスワイプすればウィジェットや通知の内容を簡単に見られてしまいます。これを防ぐには、「設定」→「Face IDとパスコード」→「ロック中にアクセスを許可」と進みます。

ここで、ロック画面に表示される情報や機能を個別にオフにできます。「今日の表示」「通知センター」「Wallet」は無効にしておくのがおすすめです。

3. 「位置情報を共有」をオフにする

「共有は思いやり」とよく言われますが、位置情報に関しては話が別です。外部に出す情報は少ないほど安全です。iPhoneによる位置情報の追跡を防ぐには、「設定」→「[自分の名前]」→「探す」→「位置情報を共有」と進み、スイッチをオフにします。

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

4. Safariでサイト間トラッカーをブロックする

オンライン上には、機密情報を収集するトラッカーが驚くほど多く存在します。ほぼすべてのウェブサイトに何らかのトラッカーが埋め込まれており、悪意のある目的で使われることも少なくありません。「設定」→「Safari」→「サイト越えトラッキングを防ぐ」を有効にして、こうした追跡を阻止しましょう。

Safariの設定を見直すついでに、「詐欺Webサイト警告」機能もオンにしておくことをおすすめします。また、ポップアップ広告が気になる方は、同じ画面からポップアップをブロックすることも可能です。

5. 診断および使用状況データの送信を無効にする

診断関連データには、iOSデバイスの利用状況に関する情報が含まれており、アプリ開発者とも共有される場合があります。この情報を非公開にしておきたい場合は、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「解析と改善」と進みましょう。

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

この画面では、Appleやサードパーティの開発者と何をいつ共有するかを細かく決められます。プライバシーをしっかり管理したいのであれば、表示されている項目はすべてオフにして問題ありません。

6. アプリによるトラッキング許可の要求を防ぐ

最新のiOSには、アプリ経由のトラッキングを根本的に防げる便利な機能が搭載されています。特定のアプリにデータの収集・追跡を許可するかどうかを自分で判断できるだけでなく、トラッキング自体を一括で拒否することも可能です。

「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「トラッキング」と進み、「Appからのトラッキング要求を許可」のスイッチをオフにしてください。後から気が変わった場合は、いつでもこの画面に戻って再び許可したり、個別のアプリごとに設定を変えたりできます。

7. 通知プレビューを無効にする

通知プレビューは多くの場面で便利ですが、同時にリスクにもなり得ます。通知が届いた瞬間に通りかかった人に内容を見られてしまう可能性があるからです。プライバシーを守るために、「設定」→「通知」→「メッセージ」→「プレビューを表示」と進んで設定を変更しましょう。完全にオフにするか、「ロック解除時のみ」に設定するのがおすすめです。

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

8. 広告トラッキングを制限する

私たちの情報が、興味のありそうな広告の表示に使われていることは周知の事実です。情報を一切共有されたくない場合は、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「Apple広告」と進み、「パーソナライズされた広告」をオフにしましょう。

9. メッセージを自動削除する

日々の忙しさの中で、古いメッセージを消し忘れることは珍しくありません(iMessageを使っていれば暗号化はされていますが)。そこで、iPhoneに自動削除を任せてしまうのはいかがでしょうか。「設定」→「メッセージ」→「メッセージの保持期間」→「30日間」と設定すればOKです。ただし、重要なものも含めてすべてのメッセージが削除される点には注意が必要です。

今すぐ見直したいiPhoneのプライバシー設定9選|iOSセキュリティを強化する方法

まとめ

デジタルプライバシーの保護において、慎重になりすぎるということはありません。本記事で紹介したiOSセキュリティ強化のヒントを実践すれば、あなたの情報を他人の目から守ることができます。また、Appleは今後もプライバシー保護機能を拡充していくと予想されるため、iOSの最新動向にもぜひ注目しておきましょう。

  1. 今すぐ変更したい Microsoft Teams のおすすめ設定 5 選

    Microsoft Teams を使い始めたら、さまざまなカスタマイズで自分好みの環境に仕上げることができます。通知やアプリの動作、既読機能など、知っていると便利な設定が多数用意されています。この記事では、今すぐ変更または試してみたい Microsoft Teams のおすすめ設定を 5 つご紹介します。 1. アプリの動作設定とテーマ まず最初にご紹介するのは、アプリの動作に関する設定です。これらは Teams の「全般」設定タブから確認できます。たとえば、PC の起動時にアプリを自動的に立ち上げるかどうかを選択したり、ウィンドウを閉じてもアプリをバックグラウンドで実行し続けるかどうかを設

  2. 今すぐ変更すべきWindows 11のプライバシー設定10選|個人情報をしっかり保護する方法

    今日、インターネット上のプライバシーは誰にとっても非常に重要なテーマとなっています。Windows 11を使用している方ならご存じかもしれませんが、Microsoftは不要なバックグラウンドサービスや常時稼働するテレメトリ、余計なブロートウェアを通じて、ユーザーの行動を定期的に追跡しています。もしWindows 11でのプライバシーが気になるのであれば、このガイドに従って10個の設定を変更し、大切な個人情報を守りましょう。 MicrosoftはなぜWindows 11でユーザーデータを収集するのか? Microsoftのプライバシーに関する声明によると、同社は「当社製品とのやり取り、使用、体験