Gboardアプリでモールス信号を入力する方法|設定からカスタマイズまで徹底解説
モールス信号は、「短点(・)」と「長点(-)」という2種類の信号を組み合わせることで、英字のあらゆる文字を表現できる言語です。つまり、わずか2つのボタンだけで文章全体を入力することが可能です。Gboardなら、このモールス信号入力をさらに簡単に利用できます。けがや障害などの理由で通常のキーボードでの入力が難しい場合でも、モールス信号を使えば快適にタイピングができます。
Gboardにモールス信号キーボードを設定する方法
- 設定アプリを開き、「キーボードの設定」を検索します。
- 入力方法のセクションから「Gboard」の設定を見つけて開きます。
- Gboardの設定画面内で「言語」タブを開きます。
- 「キーボードを追加」をタップします。
- 次の画面で検索バーをタップし、「英語(米国)」を検索して英語(US)キーボードを追加します。
- QWERTYやQWERTZなど、さまざまな英語キーボードレイアウトを選べるページが表示されます。
- レイアウトの種類を左方向へスクロールしていくと「モールス符号」という項目が現れるので、それを選んで「完了」をタップします。
- これで、Gboardの設定にある言語リストの中にモールス信号キーボードが表示されているはずです。
モールス信号でのテキスト入力を有効にする
- メッセージアプリなど、テキスト入力が必要なアプリを開きます。
- 画面にGboardを表示させます。
- 地球儀アイコンを押すと、キーボードの選択肢一覧が表示されます。
- 選択肢の中にモールス信号キーボードがあります。それを選択すると、Gboardの画面が切り替わり、文字や数字が消えて、キーボードが左右2つの同じ大きさのエリアに分割されます。
- これでモールス信号キーボードが使える状態になります。どちらかのエリアをタップすると、2種類のモールス信号(短点または長点)のいずれかが送信されます。
送信された信号は文字や数字に変換され、アプリ上部の候補バーに表示されます。この方法なら、文章全体をモールス信号だけで入力することも可能です。
キーボードのカスタマイズ
モールス信号キーボードは、さらに細かくカスタマイズすることもできます。「システム→言語→入力」の順に進み、「仮想キーボード→Gboard→任意の言語→モールス符号」をタップしてください。
ページを下にスクロールすると、以下のようなカスタマイズ項目の一覧が表示されます。
文字/単語のタイムアウト: モールス信号の列を1文字に変換するまでの待ち時間や、その文字列が単語として確定されるまでの時間を変更できます。
キーのリピート: ボタンを長押ししている間、キー入力を繰り返すことができます。
キー操作音: キーを押したときに音が鳴るため、入力したことがひと目(ひと耳)で分かります。
ミニキーボードの高さ: 仮想キーボードのサイズを調整できます。
よくある質問
1. Androidで「Gboardが停止しました」というエラーが出た場合の対処法は?
英語キーボードからモールス信号キーボードへ切り替える際に「残念ながら、Gboardが停止しました」というエラーが表示される場合は、キャッシュの破損、またはアプリのバージョンが古いことが原因として考えられます。この問題を解決するには、設定からアプリのキャッシュを削除するか、Gboardアプリを再インストールしてみてください。
物理スイッチを使ってGboardでモールス信号入力を行うには?
Androidの「スイッチアクセス」機能を利用すれば、物理スイッチでGboardのモールス信号入力が行えます。Gboardはスイッチデバイスからの入力を自動的に短点(・)や長点(-)として認識します。スイッチを2つ用意すれば、それぞれに短点(・)と長点(-)を割り当てることも可能です。
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