Android・iOS対応のおすすめ測定アプリ8選|スマホが巻尺代わりになる
現実の物を測るとき、私たちは物差しや巻尺を使うのが一般的です。しかし、物差しが手元にない、あるいは誰かが使っている場合はどうすればいいのでしょうか? 測定作業を後回しにして待つしかないのでしょうか? 状況によりますが、緊急の場合は必要なのはスマートフォン(iOSまたはAndroid)だけです。測定アプリをインストールすれば、すぐに解決できます。
では、AndroidやiOS向けの測定アプリにはどのようなものを選べばいいのでしょうか? 本記事では、選びやすいよう厳選したアプリをご紹介します。その前に――
なぜ測定アプリが必要なのか?
正確な計測という点では、物理的な物差しや巻尺が依然として第一の選択肢であることは否定できません。しかし、いつでも手軽に素早く測定できるツールを持っておきたいと思ったことはありませんか? そこで役立つのが測定アプリです。これらのアプリを使えば、現実世界の2つの物体間の長さ、角度、距離などを簡単に測定できます。AR(拡張現実)と端末内蔵のセンサーによって動作しているため、かなり信頼性の高い結果が得られます。
さらに嬉しい点として、物差しや巻尺を使うときは誰かに手伝ってもらう必要がある場合がありますが、アプリなら一人でも測定できることです。
Android・iOS向けおすすめ測定アプリ ベスト8
それでは、Android/iPhone端末を巻尺に変えて、素早く簡単に正確な測定を行いましょう。
1. AR Ruler:カメラ式巻尺

このアプリは拡張現実(AR)技術を使用して、現実の物体を測定します。対象の物体にカメラを向けるだけで、選択したパラメータに応じて適切な測定値が表示されます。
主な機能
- 端末のカメラから対象の3D平面の固定ポイントまでの距離を測定
- cm、mm、m、インチ、ヤード、フィートでの測定に対応
- 角度、高さ、経路の長さ、さらには小さな物体も測定可能
- 3Dオブジェクトの体積を計算
- 描画したオブジェクトの図面を作成し、PDF形式でエクスポート
Android|iOS
2. Moasure

Android・iOS向けのMoasureは、物差し、巻尺、角度測定器、分度器が一体化したアプリです。宇宙誘導システムと同じ技術、具体的には端末の加速度センサーとジャイロスコープを活用しています。
主な機能
- 30フィート以上(最大1000フィート)の距離も簡単に測定
- 複数の測定モードを搭載し、空間、物体、角度、高低差を測定可能
- 経路機能を使えば、直線から不規則な曲面までさまざまな経路を測定
- Moasureコーチ機能で測定精度の向上をサポート
- 測定値にラベルを付けて保存し、印刷、メール送信、SMS共有が可能
Android|iOS
3. AR Plan 3D Tape Measure, Ruler

間取り図といえば建築家が使うものというイメージがありますが、ベッドや机、収納棚などの家具を自分で配置したい場合はどうでしょう? スマートフォンで直接距離を測れば、その家具が入るかどうか確認できます。AR Plan 3D Tape Measureなら、そんな作業がぐっと楽になります。
主な機能
- 窓、ドア、床面積を測定
- ドアや窓を追加するオプションも搭載
- 部屋の高さや周囲長をメートル法・ヤードポンド法(cm、m、mm、インチ、ヤード、フィート)で測定
- 正確な寸法で3Dフロアプランと2D側面図を作成
- 間取り図をJPGまたはPDFで共有
JPGファイルをPDFに変換したい場合は、こちらの記事をご覧ください。
Android|iOS
4. Measure(計測)

iPhoneをお持ちの方はご存じないかもしれませんが、実は「Measure」という優れた測定アプリがすでに端末に組み込まれています。残念ながらこのアプリはAndroidユーザーには利用できません。上記のリンクから詳細な機能を確認できますが、ここでは便利な機能をご紹介します。
主な機能
- 長方形の物体を測定
- 人の身長を測定可能
- 四角い物体(絵画など)の四隅を測定
- 測定値を調整可能
- 測定値を保存して後で使用したり、他のユーザーと共有したりできる
詳細はこちら
5. Ruler App:Camera Tape Measure

Ruler Appは、Android・iOS向けのもう一つのAR測定アプリで、物体を正確に測定できます。このアプリを使用するには、端末がARCoreに対応している必要があります。お使いの端末が互換性があるかどうかは、公式サイトで確認できます。AR体験に対応した端末をお持ちの場合は、以下の豊富なツールをチェックしてみてください。
主な機能
- 物体の面積と周囲長を算出
- 経路の長さを計算
- 角の角度を測定
- 測定したオブジェクトの名前を変更可能
- 表面からの高さを測定
Android|iOS
6. TapMeasure – ARユーティリティ

このアプリの名前は実に的確です。iPhoneの画面で測りたい物体をタップするだけで、正確な測定値が得られます。TapMeasureはARとコンピュータビジョン技術を使って正確な測定を実現しています。
主な機能
- 部屋の3Dモデルを作成してリファレンスとして保存
- スマートレベルモードで絵画や額縁を自動的に水平に設置
- 床や壁のアイテムを素早くアウトライン化
- 絵画、窓、ドアなどのオブジェクトを自動検出してモデルに追加
- 3DモデルをSketchUp用の.SKPファイルとしてエクスポート
入手はこちら
7. Measure Tools – AR Ruler

Measure Tools – AR Rulerは、照明条件が良ければ、検出された2点間の距離を簡単に測定できます。例えば、リビングのソファが寝室に入るかどうか知りたいときなどに役立つ測定アプリです。
主な機能
- アイテムの水平距離・スペースを測定
- 2つのセグメント間の角度を計算
- ボックスプレビューモードで、オブジェクトが部屋にどう見えるかを確認
- チェーン測定機能で不規則な曲面や大きなアイテムを測定
- 人や物体の高さを測定
Android版を入手
8. RoomScan Pro LiDAR Floor Plans

頻繁に間取り図を作成する方におすすめなのが、iPhone向けのRoomScan Proです。すべての部屋の距離測定に優れており、特に優れた点は薄暗い環境でも問題なく動作することです。
主な機能
- 天井の高さや壁の面積だけでなく、熱損失パラメータも計算可能
- 建物の外観や区画をスキャン
- 写真を撮影して音声メモを録音すると、メモが自動的にプラン上に配置される
- Apple Pencilでプランに注釈を追加
iOS版を入手
測定はうまくいきましたか?
さて、上記の測定アプリの中で期待に応えてくれたものはありましたか? お気に入りのアプリ名と、使用感についてコメント欄でお聞かせください。また、よく使っているのにリストに入っていない測定アプリがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
今後も役立つテクノロジー情報をお届けしていきますので、引き続き当サイトをご覧ください。Facebook、Pinterest、YouTube、Instagram、Twitter、Flipboardでも情報発信しています。
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