iPhoneの画面録画ができない!原因と解決策を専門家がわかりやすく解説
「ここ数日、iPhoneの画面録画機能が正常に動作せず、お気に入りの動画やクリップを撮影できずに困っていた」という経験はありませんか?実はこの問題は珍しいものではなく、ボイスメールが使えなくなるトラブルと同様に、多くのiPhoneユーザーが直面するよくある不具合の一つです。
本記事では、iPhoneで画面録画ができない場合の対処法として、正しい録画手順から、音声が記録されないときの対策、そして8つの具体的な解決方法まで、役立つ情報をすべてまとめてご紹介します。ぜひ参考にして、スムーズに画面録画を楽しんでください。
Part 1: まずは正しい画面録画の手順を確認しよう
iPhoneで画面録画ができないと感じたら、まず最初に確認すべきは「正しい手順で操作できているかどうか」です。意外と見落とされがちなポイントなので、以下の手順をおさらいしましょう。
ステップ1: iOS 11以降のバージョンをお使いの場合、「設定」アプリを開きます。
ステップ2: 「設定」の中から「コントロールセンター」を選択します。
ステップ3: 「画面収録」の項目の横にある「+」(プラス)ボタンをタップして追加します。
ステップ4: iPhone・iPad・iPod Touchのコントロールセンターを開きます。
ステップ5: グレー色の録画ボタンを見つけたら、そのボタンを長押しし、「マイク」の項目を確認します。
ステップ6: 「収録を開始」のオプションが表示されるのでタップします。3秒間のカウントダウンが始まるので、終了するまで待ちます。
ステップ7: 録画を停止するには、コントロールセンターを開き、赤く点灯している「録画」ボタンをタップします。
ステップ8: または、画面上部に表示される赤いステータスバーをタップし、「停止」を選択することでも録画を終了できます。
Tips: 画面録画に音声が入らないときの対処法
iOS端末では、画面録画と同時に自分の声や周囲の音を録音することも可能です。もし録画した動画に音声が入っていない場合は、マイク録音機能がオンになっているか確認しましょう。以下が手順です。
ステップ1: iPhoneでコントロールセンターを開きます。
ステップ2: 「画面収録」ボタンを2秒間長押しします。
ステップ3: 「マイク オン」のオプションをタップします。

ステップ4: マイク録音を開始すると、3秒間のカウントダウン後に録音が始まります。
以上の手順を試してもまだ画面録画ができない場合は、続いて紹介する8つの解決方法を順番に試してみてください。
方法1: アプリの互換性を確認する
実は、一部のアプリには画面録画を許可しない仕組みが備わっています。これが画面録画が機能しない最も一般的な原因の一つです。まずは、録画したいアプリが画面録画に対応しているかどうかを確認することが重要です。
ステップ1: 録画したいアプリの情報ページ(App Storeのページなど)を開きます。
ステップ2: そのアプリが画面録画に対応しているかを調べます。対応していない場合、残念ながらそのアプリ内での録画はできません。
方法2: コントロールセンターに録画アイコンを追加する
コントロールセンターに「画面収録」のアイコンが表示されていないケースもあります。画面録画を行うには、コントロールセンターへのアイコン追加が必須です。以下の手順で追加しましょう。
ステップ1: iPhoneの「設定」を開きます。
ステップ2: 下にスクロールして「コントロールセンター」を選択します。
ステップ3: 「コントロールを追加」のセクションにある「画面収録」の横の「+」ボタンをタップします。

方法3: コンテンツとプライバシーの制限を確認する
画面録画ができないもう一つの原因として、使用中のアプリに必要な権限が付与されていない可能性があります。「スクリーンタイム」の制限設定によって、特定の機能がブロックされていることがあります。以下の手順で確認してみましょう。
ステップ1: iPhoneの「設定」アプリを開きます。
ステップ2: 「スクリーンタイム」を選択します。

ステップ3: 「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します。

ステップ4: 「コンテンツとプライバシーの制限」を切り替え、「コンテンツ制限」をタップします。

ステップ5: 使用したいアプリで画面録画が許可されているかを確認します。

方法4: 低電力モードがオンになっていないか確認する
バッテリー節約のため「低電力モード」を利用している場合、画面録画機能が動作しないことがあります。これは多くの人が見落としがちなポイントです。画面録画ができないときは、まずこの設定をチェックする習慣をつけるのがおすすめです。
ステップ1: 「設定」を開きます。
ステップ2: 「バッテリー」を選択し、「低電力モード」をオフにします。これで画面録画が使えるようになる場合があります。

方法5: iOSを最新バージョンにアップデートする
お使いのiOSのバージョンが古いと、画面録画機能が正常に動作しないことがあります。また、現在のバージョンに不具合があり、アップデートが必要なケースもあります。以下の手順でOSを更新しましょう。
ステップ1: 「設定」を開きます。
ステップ2: 「一般」を選択します。
ステップ3: 「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
ステップ4: アップデートが利用可能な場合は、インストールを実行します。

方法6: 端末のストレージ容量を確認する
ストレージ容量の不足も、画面録画の失敗につながる重要な要因です。録画データを保存する十分な空き容量がないと、録画が途中で止まったり、そもそも開始できなかったりします。
空き容量を確保するには、MobileTransのバックアップ&復元機能が便利です。WhatsAppの履歴、メッセージ、ドキュメントなど、あらゆる種類のデータをバックアップできるため、iOSユーザーにとって心強いツールと言えます。
方法7: iPhoneのすべての設定をリセットする
上記のどの方法でも解決しない場合の最終手段として、端末のすべての設定をリセットする方法があります。深いところに原因がある場合に有効です。以下の手順を試してみてください。
ステップ1: iPhoneの「設定」を開きます。
ステップ2: 「一般」を選択します。
ステップ3: 「iPhoneを移行またはリセット」を選択し、「リセット」>「すべての設定をリセット」をタップします。

方法8: iPhoneを再起動する
画面録画ができないときに筆者が真っ先に行うのが、この再起動です。再起動によってシステム全体がリフレッシュされ、軽微な不具合であればこれだけで解消されることが少なくありません。手間もかからないので、ぜひ試してみてください。
ステップ1: 端末側面のサイドボタンを長押しします。
ステップ2: 電源オフのスライダーが表示されます。
ステップ3: スライダーをドラッグして電源を切ります。

ステップ4: 30秒ほど待ってから、再度電源を入れます。
まとめ
本記事では、iPhoneやiOS端末で画面録画が正常に動作しない問題について、正しい録画手順、音声を含めた録音の方法、そして8つの具体的な解決策まで幅広くご紹介しました。基本的な操作確認から、設定の見直し、再起動やリセットまで、順番に試していけば、ほとんどのケースで問題は解決できるはずです。この記事が、快適な画面録画ライフの一助となれば幸いです。
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