WhatsAppの消えるメッセージ機能を有効にする方法|Android・iPhone・PC完全ガイド
すべてのWhatsAppメッセージが重要というわけではなく、永遠に残しておくべきものばかりではありません。幸い、WhatsAppの「消えるメッセージ(Disappearing Messages)」機能を使えば、重要度の低いメッセージや見られたくないメッセージを自動的に削除でき、会話が終わったら現実世界と同じようにすっきりと次へ進むことができます。本記事では、Android、iOS、Web、デスクトップ版でWhatsAppの消えるメッセージ機能を有効にする方法を詳しく解説します。

パート1. WhatsAppの消えるメッセージ機能の仕組み
WhatsAppの「消えるメッセージ」機能は、個人チャット・グループチャットそれぞれに対して個別に設定でき、送信から7日後にメッセージが自動的に削除される便利な機能です。この機能を有効にする前に、以下の重要なポイントを必ず確認しておきましょう。
ポイント1: 7日以内にWhatsAppを開かなかった場合、メッセージは消去されます。ただし、WhatsAppを開くまでの間、通知欄にはメッセージのプレビューが表示され続けることがあります。
ポイント2: メッセージに返信すると、元のメッセージが引用として表示されます。消えるメッセージに返信した場合、その引用テキストは7日経過後もチャット内に残る可能性があります。
ポイント3: 消えるメッセージを、消えるメッセージ機能がオフになっている別のチャットに転送した場合、転送先のチャットではメッセージは消えません。
ポイント4: メッセージが消える前にバックアップを作成していた場合、その消えるメッセージもバックアップに含まれます。バックアップから復元すると、消えるメッセージは削除されます。
ポイント5: デフォルト設定では、WhatsAppで受信したメディアは自動的にスマホへダウンロードされます。消えるメッセージがオンの場合、チャット内のメディアは消えますが、自動ダウンロードが有効なら端末本体には保存されたままになります。自動ダウンロードをオフにするには、「設定」>「データとストレージ使用量」から変更できます。
パート2. Android・iOSで消えるメッセージ機能を有効にする方法
iOSまたはAndroidデバイスで消えるメッセージを有効にする手順は以下のとおりです。
ステップ1: スマートフォンでWhatsAppを開き、機能をオンにしたい相手のチャットにアクセスします。
ステップ2: 個人チャットを開き、画面上部にある相手の名前をタップします。
ステップ3: 少し下にスクロールして「消えるメッセージ」を選択します。
ステップ4: 「続行」(表示された場合)をタップし、「オン」を選択して消えるメッセージ機能を有効にします。
ステップ5: チャット画面に戻ると、プロフィール画像のそばに消えるメッセージのアイコンが表示されていることを確認できます。

注意点
☛ 消えるメッセージの設定は、有効にした連絡先ごとに個別に適用されます。他の連絡先でも同様にメッセージを消したい場合は、同じ手順を繰り返して設定する必要があります。
パート3. Web・デスクトップ版で消えるメッセージ機能を有効にする方法
Web版で消えるメッセージ機能をオンにするには、事前にスマホ版のWhatsAppを最新の状態に更新しておく必要があります。それでは、Web・デスクトップ版での有効化手順を見ていきましょう。
ステップ1: WhatsApp Web/デスクトップアプリを開きます。
ステップ2: 対象となる個人チャットまたはグループを開きます。
ステップ3: 画面上部にある連絡先名またはグループ名をクリックします。
ステップ4: 「消えるメッセージ」を選択します。
ステップ5: 確認画面が表示されたら「続行」をクリックし、「オン」を選択します。

パート4. おまけ:WhatsAppデータをパソコンにバックアップする方法
ここでは、iPhone/AndroidからパソコンへWhatsAppデータをバックアップする方法をご紹介します。将来データが必要になったときは、バックアップしたデータを再びiPhone/Androidに復元することも可能です。Syncios WhatsApp Transferは、チャット履歴、写真、音声、動画などを含むすべてのWhatsAppデータを、数回のクリックだけでスマホからパソコンへバックアップできる信頼性の高いツールです。
WhatsApp Transferでできること
- iPhone/iPadのWhatsAppデータのバックアップと復元
- WhatsAppバックアップをHTML・CSVファイル形式でエクスポート
- iOSデバイスとAndroid端末間でのWhatsAppデータ移行
- バックアップ内容をプレビューし、必要なデータだけを復元

スマホのWhatsAppデータをバックアップ・復元する簡単な手順
ステップ1: 上のボタンをクリックして、お使いの環境に合ったバージョンをダウンロード・インストールします。Windowsユーザーの場合は、Syncios Toolkitから「WhatsApp Transfer」モードを選択してSyncios WhatsApp Transferを起動してください。

ステップ2: メイン画面に4つのモジュールが表示されるので、「Backup WhatsApp」を選択して開始します。

ステップ3: USBケーブルでスマホをパソコンに接続します。デバイスが正しく認識されない場合は、iOS向けまたはAndroid向けのチュートリアルを参照してください。スマホが認識されたら「Start」ボタンをタップして続行します。

しばらく待つと、WhatsAppの全データがパソコンにバックアップされます。
ステップ4: バックアップ済みのデータを対応するモバイルデバイスに復元したい場合は、Syncios WhatsApp Transferのメイン画面に戻り、「Restore WhatsApp from local backup」モードをクリックします。作成済みのバックアップファイルを選択し、「Next」ボタンを押して内容を確認しましょう。
ステップ5: バックアップ内のすべてのデータ(WhatsAppメッセージと添付ファイル)が画面に表示されます。左側でチャットを選択すると、右側のパネルで詳細を確認できます。復元したいチャットや添付ファイルを選択し、「Recover to device」をクリックすれば、チャットデータがiPhoneまたはAndroidスマホに復元されます。

まとめ
以上で解説は終わりです。ご覧のとおり、Android、iOS、Web、デスクトップのどの環境でも、WhatsAppの消えるメッセージ機能はとても簡単に有効化できます。設定を完了すれば、対象の連絡先に消えるメッセージを送れるようになり、グループチャットでも同じ手順で利用可能です。プライバシーを守りながら、より快適にWhatsAppを活用してみてください。
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