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iPad Pro 2021と2022の徹底比較:どちらを買うべきか判断するための完全ガイド

11インチおよび12.9インチの新型「iPad Pro 2022」がついに登場しました。M2チップを搭載し、Apple史上最もパワフルなタブレットとなっています。数多くのアップグレードが施された一方で、iPad Pro 2021との共通点も多く、デザイン、ディスプレイ、カメラなどはほぼ同じ仕様です。

本記事では、デザイン、性能、カメラ、バッテリーといった観点から、iPad Pro 2021とiPad Pro 2022の違いを詳しく比較します。新規購入を検討している方だけでなく、すでにiPad Pro 2021を持っている方にとって「買い替える価値があるのか」という判断材料にもなるはずです。

iPad Pro 2021 vs iPad Pro 2022:主なスペック比較

まずは、両モデルの主要スペックを表で確認しましょう。

項目iPad Pro 2021(11インチ)iPad Pro 2022(11インチ)iPad Pro 2021(12.9インチ)iPad Pro 2022(12.9インチ)
価格Wi-Fiモデル $799
Wi-Fi + Cellular $999
Wi-Fiモデル $799
Wi-Fi + Cellular $999
Wi-Fiモデル $1,099
Wi-Fi + Cellular $1,299
Wi-Fiモデル $1,099
Wi-Fi + Cellular $1,299
CPUApple M1Apple M2Apple M1Apple M2
OSiPadOS 16iPadOS 16iPadOS 16iPadOS 16
RAM8GB(128GB〜512GBモデル)/ 16GB(1TB〜2TBモデル)※全モデル共通
ストレージ128GB〜2TB ※全モデル共通
ディスプレイ11インチ
(2388 x 1668ピクセル)
11インチ
(2388 x 1668ピクセル)
12.9インチ
(2732 x 2048ピクセル)
12.9インチ
(2732 x 2048ピクセル)
ポートThunderbolt 4 / USB-C ※全モデル共通
リアカメラ1200万画素ワイド + 1000万画素ウルトラワイド ※全モデル共通
フロントカメラ1200万画素TrueDepth ※全モデル共通
バッテリーWi-Fi利用時 最大10時間 / モバイルデータ通信時 最大9時間 ※全モデル共通
サイズ247.6 x 178.5 x 5.9mm280.6 x 214.9 x 6.4mm
重量約468g約467g(Wi-Fi)/ 約468g(Cellular)約684g約682g(Wi-Fi)/ 約684g(Cellular)

デザインの違い

iPad Pro 2022は前世代とほぼ同一のデザインで、ベゼルの狭いエッジトゥエッジディスプレイを採用しています。洗練されたモダンな外観はそのままに、カラーバリエーションもシルバーとスペースグレイの2色のみ。一方、新型の標準iPad(第10世代)にはブルーやイエロー、ピンクなどのカラフルな色が用意されているため、比べるとiPad Proはやや地味に感じるかもしれません。デザインが共通しているため、iPad Pro 2021用のアクセサリはそのまま新型でも使用できる点は大きなメリットです。

性能の違い

M1チップを搭載したiPad Pro 2021でも、あらゆるタスクやアプリ、ゲームを快適にこなせます。さらに強力になったM2チップを搭載したiPad Pro 2022は、負荷の高いマルチタスク処理をより余裕をもって処理可能です。ただし、M1の時点で十分すぎるほど高性能なため、日常使いでは体感差はほとんどないでしょう。

Appleによると、8コアCPUと10コアGPUにより、iPad Pro 2021と比較して最大15%(CPU)、35%(GPU)の高速化を実現しています。また、iPad Pro 2022ではApple Pencil(第2世代)のホバー機能にも対応。プロのイラストレーターや動画編集者など、ヘビーな作業を行う方にはiPad Pro 2022の方が適しています。

カメラの違い

新型iPad Proのカメラは前年モデルと同じ構成です。1200万画素のメインレンズと1000万画素のウルトラワイドレンズに加え、奥行きを測定するLiDARスキャナ、前面には1200万画素のウルトラワイドインカメラを搭載しています。両モデルとも十分な画質で撮影でき、「センターステージ」による自動トラッキングにも対応しています。

唯一の違いは、M2チップの搭載によって高度な動画撮影機能が追加されたことです。M2には改良された「メディアエンジン」と高性能な画像処理機能が備わっており、ProRes形式での動画録画が可能になりました。前年モデルではProRes動画のトランスコード(変換)しか行えません。

バッテリーの違い

バッテリー容量も従来と同じく、12.9インチモデルが10,758mAh、11インチモデルが7,538mAhです。Appleの公称値もiPad Pro 2021と同様にWi-Fi接続時10時間となっています。ただし、プロセッサの効率化により、実際の駆動時間はわずかに延びる可能性があります。

どちらを選ぶべきか?

● 新しくiPadを購入したいなら、最新のiPad Pro 2022を選びましょう。価格は前年モデルと変わらないうえ、M2チップ搭載で将来性も抜群です。
● すでにiPad Pro 2021を持っているなら、基本的に買い替える必要はありません。ただし、本格的なデザイン作業や動画編集を行っていて、特にProRes動画の直接録画など性能面に関心がある場合はアップグレードする価値があります。
● 古い世代のiPad Proを使っているなら、最高のパフォーマンスが必要だったり、Apple Pencilを頻繁に使ってノートやイラスト制作をするならiPad Pro 2022がおすすめ。そうでなければ、割引されている2021モデルを狙えばコストを抑えられます。

おまけ:新しいiPadへのデータ移行を簡単に行う方法

購入するモデルは決まりましたか?新しいiPad Proを手に入れたら、すぐに使い始めたいですよね。そのために、旧iPadから新iPadへのデータ移行方法を事前に把握しておきましょう。

通常は「クイックスタート」機能を使えば、ワイヤレスでiPad間のデータ移行ができます。しかし、移行するデータ量が多いと完了までに長い時間がかかることがあります。パソコンをお持ちなら、ケーブル接続での移行がおすすめです。Windows PC向けのプロフェッショナルなiPhone・iPadデータ管理ツール「FoneBackup」を使えば、旧iPadから新型iPad Proへすべてのデータをワンクリックで簡単に移行できます。

安定したケーブル接続により、短時間で移行を完了できます。

1. FoneBackupを起動し、旧iPadと新iPadをパソコンに接続します。

2. 「Phone Transfer」をクリックし、「iPhone to iPhone」を選択して「Start Transfer」をクリックします。

3. バックアップの暗号化を有効にし、「Start Transfer」をクリックすれば完了です。

★ヒント:
FoneBackupはiPadとパソコン間のデータ転送にも対応しているため、PCからiPad Proへのファイル移動も簡単に行えます。
また、iPadを売却・譲渡する予定がある場合は、データ消去機能を使えば復元不可能な状態に完全消去できます。

その他の機能については、ツールをダウンロードしてぜひお試しください。

まとめ

このiPad Pro 2022とiPad Pro 2021の比較ガイドが、購入の判断に役立てば幸いです。両者の違いを確認すると、実はほぼ同じデバイスであることがわかります。とはいえ、新型iPad Pro 2022は市場の他のどのタブレットよりも優れた、まさに傑作タブレットであることに変わりありません。

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