iPadがAppleロゴ表示のまま真っ暗になる原因と直し方|実証済みの対処法4選
「iPadの電源が入らないのに、Appleロゴだけが表示されたままです。」
昨日iPadの電池が切れてしまったので、充電器に接続したのですが、数時間経っても電源が入りません。1年以上使用していますが、このようなトラブルは初めてです。どなたか助けてください。
― Appleコミュニティの投稿より
iPadは大画面と長いバッテリー駆動時間が魅力のiOSデバイスで、仕事のファイル編集やオンライン講座の受講、音楽鑑賞、映画視聴など、さまざまな場面で活躍してくれます。
普段は安定して動作するiPadですが、iPad Pro、iPad 2/4、iPad mini/Airなどの一部機種では予期せぬ不具合が発生することがあります。特にiPadOSのアップデートが繰り返されるなか、「Appleロゴが表示(または点滅)した後に画面が真っ暗になり、電源が入らなくなる」という問題に直面するユーザーも少なくありません。
本記事では、iPadがAppleロゴを表示したままブラックスクリーンになる原因を解説し、この問題を解決するための4つの対処法をご紹介します。
iPadがAppleロゴ表示のまま暗くなる原因とは?
Appleから公式な説明は発表されていませんが、この現象には主に以下の4つの原因が考えられます。
⛔ ソフトウェアの不具合:ソフトウェアのグリッチ、マルウェアやバグ、不正なアプリなどにより、Appleロゴが表示されたまま黒画面になるケースが一般的に知られています。
⛔ アップデートエラー:iPadOSのアップデート時に、デバイスとOSとの間に互換性の問題が生じることがあります。
⛔ システム/データの破損:多くの場合、システムファイルやデータファイルの破損・欠損によって、黒画面でフリーズすることがあります。
⛔ ハードウェアの故障:iPad本体の物理的な部品が破損している可能性もあります。
原因が把握できたところで、次に具体的な解決方法を見ていきましょう。
Appleロゴ表示後のブラックスクリーンを解決する4つの方法
ここでは、黒画面で起動しなくなったiPadを復旧させるための4つの対処法を紹介します。上から順番に試していきましょう。
方法1:純正またはApple認証ケーブルで充電する
まず確認すべきは、iPadのバッテリー残量です。単純にバッテリー切れになっている可能性があります。Apple純正またはApple認証の充電器とケーブルを使って、確実に電源へ接続してみてください。市販の非正規ケーブルでは正常に充電できない場合もあるため注意が必要です。
方法2:iPadを強制再起動する
強制再起動を行うことで、端末内の一時的なデータがリセットされ、OSをクリーンな状態で立ち上げることができます。
ホームボタン搭載モデルの場合:「ホームボタン」と「電源(トップ)ボタン」を同時に長押しし、Appleロゴが表示されるまで待ちます。
ホームボタンなしモデルの場合:「音量を下げる」ボタンをすばやく押し、続けて「音量を上げる」ボタンを押します。その後、「電源(トップ)ボタン」を長押しし、Appleロゴが表示されるまで指を離さないでください。
方法3:リカバリーモードで更新または復元する
強制再起動でも改善しない場合は、リカバリーモードを使ってiPadの更新または復元を試みることで、「Appleロゴ表示後に黒画面になる」問題を解決できる可能性があります。
手順1.PCのiTunesを最新版にアップデートしておき、iPadを接続します。
手順2.iPadを強制再起動してリカバリーモードに入ります。先ほどの手順2と同じ操作ですが、Appleロゴが表示されてもボタンを離さず、そのまま押し続けるのがポイントです。
手順3.画面に「更新」と「復元」の選択肢が表示されます。
「更新」を選ぶと最新版へのアップデートが行われ、データは保持されますが成功率は低めです。「復元」を選ぶと成功率は高くなりますが、端末内のデータはすべて消去される点に注意してください。
方法4:Appleサポートに問い合わせる
上記の方法をすべて試しても黒画面が続く場合は、ハードウェアの深刻な損傷が考えられ、物理的な修理が必要です。この場合は、Appleサポートに連絡するか、Apple正規サービスプロバイダに持ち込んで、専門的な診断と修理を受けましょう。
おまけ:FoneBackupで事前にiPadをバックアップしよう
今回のようなトラブルに備えるには、事前のバックアップが何よりも重要です。万が一iPadの不具合でデータが失われても、バックアップがあれば写真、動画、メッセージ、連絡先などを簡単に復元できます。
そのためには、専門的なサードパーティ製ツールを活用するのがおすすめです。「FoneBackup」は強力なiOSデータ管理ツールで、iPadのデータをPCやiCloudに移行・バックアップできます。
用途に応じた複数のバックアップ方式を提供しており、写真、メッセージ、音楽、連絡先、メモ、ヘルスケアデータなど、ほぼすべてのiPadデータをまとめてバックアップできるほか、必要なファイルだけを選んでバックアップすることも可能です。以下、詳しい手順を紹介します。
手順1.FoneBackupを起動し、iPadを接続します。
手順2.メイン画面の「Phone Backup」をクリック>「Full Backup(完全バックアップ)」を選択して「Get Started(開始)」をクリックします。
手順3.保存先のパスを選択し、「Start Backup(バックアップ開始)」をクリックします。
もちろん、「Selective Backup(選択バックアップ)」を使えば、必要なファイルだけを選んでバックアップすることもできます。
手順1.「Selective Backup」を選択して「Get Started」をクリックし、バックアップしたいファイルを選びます。
手順2.保存先を指定して「Start Backup」ボタンをクリックすれば、選択したデータがPCにバックアップされます。
まとめ
今回は「iPadがAppleロゴを表示したまま黒画面になる」問題の原因と解決策をご紹介しました。軽度な不具合であれば、上記の方法で簡単に復旧できるはずです。問題を解決した後は、FoneBackupを使ってiPadのデータをPCや外付けハードドライブにバックアップしておくことをおすすめします。この記事がお役に立てましたら、ぜひ他の方にもシェアしてください。
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