iPhoneで通話を録音する方法|Google Voice・無料アプリ・裏ワザを徹底解説
この記事では、iPhoneで通話を録音する方法を詳しく解説します。録音に使える標準アプリやサードパーティ製アプリのほか、「録音」ボタンを押す前に知っておくべき法的な注意点についてもご紹介します。
知っておくべきこと
- Google Voiceで着信通話を録音するには、通話に応答してキーパッドの「4」をタップします。録音はボイスメールタブに保存されます。
- Apple純正のツールを使う場合:iPhoneでスピーカーフォンを使って通話し、別のAppleデバイスの「ボイスメモ」アプリで録音します。
- 標準の「電話」アプリには通話録音機能が搭載されていません。
- なお、iOS 18.1以降では標準の「電話」アプリに通話録音機能が追加されました(対応地域・言語に限られ、日本ではiOS 18.4から利用可能です)。
iPhoneで通話の録音はできる?
ジャーナリスト、ポッドキャスター、カスタマーサポート担当者など、仕事で通話の録音が必要な人は少なくありません。しかし、iPhoneには通話録音用のアプリがプリインストールされておらず、標準の「電話」アプリにも録音機能はありません。
iPhoneで通話を録音したい場合は、App Storeで録音アプリを探すか、他のアプリを組み合わせた裏ワザを使う必要があります。この記事では、両方の方法を解説します。
重要: 録音の前には、お住まいの地域の通話録音に関する法律を必ず確認してください。地域によっては、電話の録音自体が違法となる場合もあります。また、通話の両当事者の同意が必要な地域(両者同意)もあれば、片方だけが録音を認識していればよい地域(片者同意)もあります。トラブルや法的リスクを避けるためにも、事前の確認が不可欠です。
iPhoneで通話中の会話を録音するには?
iPhoneで通話中の会話を録音する最も簡単な方法のひとつが、録音機能に対応した電話アプリの利用です。広く使われている無料アプリ「Google Voice」がその代表例です。以下の手順で設定できます。
注意: Google Voiceは着信通話のみ録音可能で、自分からかける発信通話は録音できません。
- Google Voiceアプリを入手し、通話の発着信に使えるようセットアップします。
- 画面左上の三本線アイコン(メニューボタン)をタップします。
- 「設定」をタップします。
- 「着信オプション」のスライダーをオン(青色)にします。
- 録音したい電話がかかってきたら、通話に応答します。キーパッドの「4」をタップすると録音が開始され、もう一度「4」をタップすると録音が停止します。
- 録音した通話は、Google Voiceアプリの「ボイスメール」タブに保存されます。
ヒント: 「4」をタップすると、録音が開始されたことを知らせる音声アナウンスが流れます。そのため、相手に気づかれずに通話を録音することはできません。
Google Voice以外にも録音対応アプリは多数あります。これらのアプリの多くは、通話録音サービスを介した三者間通話の仕組みを利用しています。まずサービスに電話をかけ、次に話したい相手に電話をかけ、通話をマージすると録音が始まります。
iPhoneで無料で通話を録音するには?
Google Voiceのセットアップの手間をかけたくない方には、別の方法もあります。ただし、この方法には2台のデバイスが必要です。iPhoneの「電話」アプリは単体では録音できませんが、Apple純正の「ボイスメモ」アプリと組み合わせれば録音が可能です。手順は以下の通りです。
- 「電話」アプリを使って、録音したい通話を開始します。
- 「オーディオ」をタップし、「スピーカー」を選択してスピーカーフォンに切り替えます。
- Appleの無料アプリ「ボイスメモ」がインストールされた別のデバイスを用意します。別のiPhoneのほか、iPad、iPod touch、Macでも構いません。「ボイスメモ」アプリを開きます。
- 赤い録音ボタンをタップして新しいボイスメモの録音を開始し、2台目のデバイスをiPhoneの近くに置きます。
- 通話が終わったら、録音ファイルをタップ→「...」→「共有」の順にタップし、共有先のアプリを選択すれば、録音データを共有できます。
ヒント: Appleの仕様上、同じデバイス上でスピーカーフォンの通話をボイスメモで録音することはブロックされているため、必ず2台目のデバイスが必要です。また、ボイスメモ以外の録音アプリでも代用できます。外部マイクを接続してiPhoneの近くに置けば、より高音質な録音が期待できます。
おすすめのiPhone用通話録音アプリ
iPhoneで通話録音の選択肢を広げたいなら、App Storeで専用アプリを探すのがおすすめです。通話録音アプリは数多く存在しますが、すべてを検証したわけではないため、どれが最良とは断言できません。参考までに、高評価を得ている主なアプリをご紹介します。
- Call Recording by NoNotes - 基本無料(アプリ内課金あり)
- Rev Call Recorder - 基本無料(アプリ内課金あり)
- TapeACall Pro - 10.99ドル(アプリ内課金あり)
よくある質問(FAQ)
iPhoneでFaceTime通話を録音するには?
「画面収録」機能を使えば、FaceTime通話中の画面を録画できます(音声は録音されません)。コントロールセンターを開く→「画面収録」をタップ→FaceTimeアプリで通話を開始→「停止」をタップして録画を終了します。録画データは「写真」アプリで確認できます。
iPhoneで音声付きの通話を録画・録音するには?
音声付きで通話を録音するには、通話録音に対応したアプリを使う必要があります。たとえばZoomなどの会議アプリなら、スマホで通話を録音できます。ミーティングを開始→「その他」をタップ→「クラウドにレコーディング」を選択→ブラウザでアカウントにログインし、「レコーディング」から録音データを確認できます。
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