Windows PCのWordでApple Pagesファイルを開く方法|変換手順をわかりやすく解説
MacとWindows PCを併用していると、Windows側で.pagesファイルを開かなければならない場面に出くわすことがあります。PagesはAppleのmacOSに標準搭載されているドキュメント作成アプリですが、残念ながら.pages形式はWindowsではサポートされておらず、Microsoft Wordで直接開くことができません。
つまり、Windows PCで.pagesファイルを表示・編集しようとしてもエラーが発生し、「アプリを選択してください」というメッセージが表示されるだけです。この問題を解決して、Windows PC上のMicrosoft WordでApple Pagesファイルを開く方法を、以下で詳しく解説します。
WordでPagesファイルを開く2つの方法
Windows 10/8/7のMicrosoft WordでPagesファイルを開くには、主に2つの方法があります。なお、Mac版Microsoft Wordでも同じ手順で開くことが可能です。
1つ目の方法はサードパーティ製ツールを一切必要としないシンプルな手法です。一方、2つ目の方法では、オンラインのWebアプリを使って.pagesファイルを.docxまたは.doc形式に変換する必要があります。
方法1:MacのPagesアプリから書き出す(おすすめ)
これが最も簡単で、確実に成功する定番の方法です。まず、.pagesファイルの内容を作成・編集しておきます。そして、保存するときに普段のCommand+Sを使う代わりに、メニューから「ファイル」>「書き出す」>「Word」を選択しましょう。

するとポップアップメニューが表示されるので、ファイルの拡張子を選択します。古いバージョンのMicrosoft Wordを使用している場合は、「詳細オプション」から.docを選んでください。最新版であれば、初期設定のまま.docxで問題ありません。
また、編集ではなく閲覧だけが目的なら、.pagesファイルをPDFとして書き出すのも有効です。その場合は「書き出す」を選択した後、フォーマット一覧から「PDF」を選ぶだけで完了します。
方法2:オンライン変換ツールを使う
.pagesファイルを.docxに変換できるオンラインツールは数多く存在します。代表的なものとしてはCloudConvertやEtynが挙げられます。どちらも信頼性が高く、実用的なサービスです。このほか、Zamzarを利用する選択肢もあります。
CloudConvertの場合:公式サイトのページを開き、.pagesファイルを選択してアップロードします。続いて出力ファイル形式として「.docx」を指定し、「Start Conversion(変換開始)」ボタンをクリックすれば、変換が自動的に始まります。

Etynの場合:etyn.com/tools/document-converterにアクセスし、「Upload from PC」を選択して変換したいファイルを指定します。次に「Output Format」のドロップダウンメニューから出力形式(.docx)を選び、変換が完了するまで数十秒ほど待ちます。処理が終わったら、サイトから変換済みのファイルをダウンロードできます。

なお、機密情報を含むファイルを扱う場合は、オンラインツールへのアップロードを避け、方法1のMacからの書き出しを利用するのが安全です。
以上で完了です!
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