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ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

ONLYOFFICEがクラウド型プロダクティビティスイート向けにAIサポートを発表したとき、私は大きな期待を抱きました。そして今回、ONLYOFFICE Desktop EditorsにもAIサポートが搭載され、お気に入りのAIツールをデスクトップエディターに直接統合できるようになりました。この新機能が実際にどれほど使いやすいのか、早速試してみました。

本記事はスポンサード記事であり、ONLYOFFICEの協力により制作されています。ただし、内容および意見はすべて筆者自身のものであり、スポンサード記事であっても編集の独立性は保たれています。

AIエージェント対応で広がる無限の可能性

最新版のONLYOFFICE Desktop EditorsにはAIエージェントサポートが統合されています。他の一部のプロダクティビティスイートのように独自モデルへ固定されることなく、好きなAIを自由に選べるのが大きな特徴です。

リリース時点で接続可能なAIプラットフォームは以下の通りです。

  • Anthropic
  • Ollama
  • OpenAI
  • Together AI
  • OpenRouter

このリストにOllamaが含まれている点は特筆に値します。Ollamaを利用すれば、自分のデバイス上でローカルモデルを直接実行でき、プライバシーとセキュリティの面で非常に有利です。

さらにMCPサーバーにも対応しており、より高度にカスタマイズされた環境を構築することも可能です。設定は必須ではありませんが、AIを頻繁に活用するユーザーにとっては見逃せない機能でしょう。

このアップデートにより、ファイルの生成、ファイルからのデータ抽出、質問への回答、ファイル内の記入可能セクションの検出、さらにはフォームへの自動入力まで、幅広い日常業務をAIに任せられるようになります。

何より嬉しいのは、複数のAIモデルを登録できる点です。タスクによって得意分野が異なるAIモデルを使い分けられるのは、実務上とても大きなメリットです。

AIエージェントのセットアップ方法

ONLYOFFICE Desktop EditorsでAIエージェントをセットアップする手順は非常にシンプルです。事前に準備が必要なのは、利用予定のAIプラットフォームのアカウントとAPIキーの2つだけです。ONLYOFFICE自体はAIへの直接アクセスを提供していないため、あくまで既存のAIサービスをONLYOFFICEに組み込む仕組みになっています。

まず、最新版のONLYOFFICEを無料でダウンロードしてください。バージョン9.2以前にはAIエージェント機能は搭載されていないので注意が必要です。

次に、ONLYOFFICEを起動し、左サイドバーのAI Agentをクリックします。Connect an AI Modelをクリックするとセットアップが始まります。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

Add Providerをクリックし、必要な情報を入力します。なお、AIプロバイダーをONLYOFFICE Desktop Editorsに追加する前に、対象のAIサービス側でAPIキーを発行しておく必要があります。

問題なく完了すると、Connectionタブに最初のAIエージェントが表示されます。プロバイダーを追加した時点で、MCPサーバーやWeb検索オプションの設定も変更できるようになります。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

筆者の場合、OpenAIでのAPIキー発行も含めて、数分で接続を完了できました。

AIエージェントへのアクセス方法

ONLYOFFICEがAIを過剰に押し出してこないところが気に入っています。AI機能は完全にオプション扱いで、使いたいときだけ呼び出せます。まさに「補助役」として自然に存在している印象です。

AIエージェントを追加した後は、メインダッシュボードからいつでも簡単にアクセスできます。左下のAI Agentをクリックするだけです。すると、Web版のAIチャットボットでお馴染みの対話形式のウィンドウが表示されます。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

ここから質問の送信、添付ファイルの追加、設定の調整、利用可能なモデルの切り替えなどが行えます。選べるモデルの種類は、接続したAIプロバイダーによって異なります。ONLYOFFICE内でリサーチ作業をしたい場合は、Web Searchの有効化をおすすめします。設定アイコンをクリックし、Web Searchをオンにしてください。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

ダッシュボードからAIエージェントを起動すれば、新規ドキュメントの作成や既存ファイルを開くことなく、すぐにAI機能を使い始められます。もちろん、AIプラグインを有効にすれば、新規・既存のドキュメント内でも同じAIプロバイダーを利用可能です。

ドキュメントを作成または開いた状態で、文中の任意の場所を右クリックしてAIを選択するか、ツールバーのAIメニューを利用します。

AIオプションが表示されない場合は、ドキュメントのPluginsメニューからPlugin Managerを開き、AIを選択して有効化してください。

メニューからは、文法チェック、テキスト分析、チャットボットの起動などが選べます。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

初回利用時に、各タスクでどのモデルを使うかを選択するよう促されます。ただし、AIエージェントで新規ドキュメントの作成やファイルの閲覧などを行うだけであれば、これらの設定は必須ではありません。

ONLYOFFICE Desktop EditorsのAIを実際に使ってみた

AIプラグインを使う場合は、まずドキュメントを開くか新規作成してから、内蔵AI機能を利用することになります。例えば筆者は、Chatbotオプションで開いているドキュメントを分析させる機会が多くあります。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

一方、最新版のONLYOFFICE Desktop Editorsでは、AI Agent画面からまったく新しいドキュメントをゼロから生成することも可能です。シンプルなプロンプト一つで、次のようなことが実現できます。

  • 新しいドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、PDFを数秒で作成
  • 添付ファイルの要約とリライト
  • コンテンツや添付ファイルの再構成
  • アイデアのブレインストーミング
  • ファイルの閲覧と検索

試しに、参加者が氏名などの情報を記入し、参加希望イベントにチェックを入れられるシンプルなPDFイベント登録フォームを作成してみました。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

10秒足らずで、必要に応じて編集可能な新しいPDFがONLYOFFICE上に完成しました。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

AI Agent内で指示を調整すれば、必要に応じて別バージョンを量産することもできます。

スプレッドシートの作成も、行や列を手作業で整える面倒な工程は不要です。AI Agentに丸ごと任せましょう。筆者はテック系スタートアップ向けのサンプルデータ30行が入ったスプレッドシートを、数秒で生成しました。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

会議メモの圧縮や長文レポートの要約が必要な場面でも活躍します。手作業でも対応できますが、わざわざ時間をかける必要はありません。ファイルをAI Agentにアップロードすれば、重い作業を一任できます。ドキュメントの要点だけを素早く把握したいときにも便利です。

実際に、「ONLYOFFICEという製品に関する2時間の会議、参加者10名」という条件で会議メモの作成をAI Agentに依頼し、続けてそのメモの要約を求めてみました。

その結果、7ページに及ぶ会議メモが、要点を凝縮したわずか2ページのサマリーへと変換されました。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

バージョン9.2はAI以外にも注目機能が満載

正直なところ、自分の好みのAIエージェントをONLYOFFICE Desktop Editorsに追加できることが最大の目玉機能です。どのAIモデルを使うかを自分でコントロールできる自由度は、他のスイートにはない魅力です。

バージョン9.2でもう一つのお気に入りは、キーボードショートカット機能です。ショートカットによる時短は強力な生産性向上策だからです。

任意のドキュメントを開き、FileメニューからAdvanced Settingsを選択します。Keyboard Shortcutsの横にあるCustomizeをクリックすれば、デフォルトのまま使うことも、独自のカスタムショートカットを作成することも可能です。個人的には、覚えやすいキー配置を自分で設計できるのが気に入っています。

AI関連では、チャットパネルへのアクセス用ショートカットが用意されています。AIを頻繁に活用するなら、必ずお世話になるはずです。

ONLYOFFICEデスクトップエディターのAIエージェント機能でドキュメント作成を劇的に高速化

バージョン9.2のその他の注目機能は以下の通りです。

  • ドキュメント内のRedact(墨消し)オプションの色を変更可能。機密文書を整理・管理しやすくなる必須機能です。
  • マクロの記録に対応。繰り返し発生する定型作業を記録してワンクリックで実行でき、膨大な時間を節約できます。
  • 記入式フォームの作成がより簡単に。説明的なテキストラベルが新たに追加され、ユーザーフレンドリーな入力フォームをこれまで以上に手軽に作れるようになりました。

ONLYOFFICE Desktop Editorsを無料でお試しいただき、新しいAIエージェントサポートが仕事の進め方をどう変えるのか、ぜひ体感してみてください。AIアプリやブラウザタブを行き来する手間がなくなったことで、筆者も作業効率が上がり、集中を持続させやすくなりました。

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