30日間毎日デジタルデトックスに挑戦!私の体験記と予想外のメリット
以前にもデジタルデトックスを試したことがあり、その心地よさにすっかり魅了されていました。そんな折、「毎日デジタルデトックスをする」というアイデアに出会い、これは絶対に試してみたいと思ったのです。最初こそ苦戦しましたが、30日間続けた結果、自分自身に起こった変化に驚かされることになりました。
毎日のデジタルデトックスのためのシンプルな5つのルール
毎日デトックスと聞くとハードルが高く感じられますし、実際、私自身もそうでした。しかし、最初にいくつかのシンプルなルールを決めておけば、無理なく続けられるようになります。
まず、1日の中でどれくらいの時間デトックスするかを決めましょう。このとき、現実的にデバイスを離れられる時間帯を選ぶことが重要です。私は昼と夜にそれぞれ2時間ずつ設定しましたが、1日に短い時間だけでも十分効果があります。
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私が守った主なルールは以下の通りです。
- パソコン・スマホ・タブレットは使用禁止。テレビは許可しましたが、ドラマや映画を見るときのみ。YouTubeの延々としたスクロールは厳禁です。
- 使用してはいけないデバイスはすべて電源オフ。スマホだけは電源を入れたままにしましたが、緊急時に備えた数名の重要な連絡先からの通話・メッセージ以外、通知はすべてオフにしました。
- 例外リストを作成する。例えば私は音楽が大好きなので、Echo Showを例外として、家事や読書中の音楽ストリーミング専用に使うことにしました。電子書籍しか読まない方なら、オフライン対応の電子書籍リーダーも良い例外になるでしょう。
- デトックス終了を知らせるタイマーを用意する。残り時間を確認するためにスマホを手に取る誘惑を避けるため、物理的なタイマーの使用をおすすめします。
- 友人・家族・同僚にデトックス時間を伝えておく。この時間帯に連絡がつかなくても心配されないようにするためです。重要な電話専用にフィーチャーフォン(ボタン式の携帯電話)を用意するのも一案です。
毎日実践すると決めた理由
以前は月に1日だけデジタルデトックスの日を設けていました。しかし問題は、通知音のない1日を過ごしても、翌日にはすぐ元の習慣に戻ってしまうことでした。毎日実践することで初めて、健全なデジタル習慣を身につけることができます。月に1日だけ運動しても健康にはなれないのと同じ理屈です。
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「毎日」は達成可能でありながら、きちんとした挑戦にもなります。私が期待した持続的な効果は以下の通りです。
- 集中力の向上
- 注意力を持続時間を蝕む過剰刺激の軽減
- SNS投稿・YouTube動画・ニュース記事などによる認知的過負荷の軽減
- 睡眠の質の向上
- ストレスと不安の軽減(特にSNSを断った場合)
- スマホを手に取る「必要性」からの解放
- 1日の自由時間の増加(画面はあっという間に時間を奪います)
- テクノロジーに頼らない習慣の再開
デトックスの頻度が高いほど、効果を実感するスピードは速くなります。そして継続すれば、その効果も一緒に残ってくれるのです。
30日間のデジタルデトックス記録
包み隠さずお伝えすると、最初の1週間は本当に辛かったです。私たちの脳はデバイスへの渇望を覚えるよう再プログラムされてしまっているからです。それでも、絶え間ないスクリーンタイムは不安を煽り、脳を過剰に刺激し、数分以上ものに集中することを難しくしています。
私は何度も反射的にスマホを手に取り、新しいメッセージがないか、大事なメールを見逃していないか確認していました。「今、どんなコンテンツを見逃しているんだろう」という思考が頭から離れませんでした。
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1週間の終わりに、私は一番手が伸びていたアプリの通知を完全にオフにすることを決めました。それらは生活に不可欠なものではなく、気を散らす原因でしかなかったのです。
2週目は少し楽になりました。趣味にゆったりと没頭できるようになり、数時間に及ぶディープワークにも取り組めました。必要な調査は事前に済ませ、作業はすべてオフラインで完結させました。週末までに、時間の浪費・先送り・ネガティブな情報の垂れ流し閲覧(ドゥームスクロール)につながっていた複数のアプリを削除しました。
3週目に入ると、自然と快適なルーティンが身につきました。30日が終わる頃には、眠りが深くなり、長時間集中できるようになり、朝の目覚めがすっきりし、ストレスをほとんど感じなくなっていました。
さらに嬉しいことに、デトックスタイム以外でもデバイスを手に取る頻度が大幅に減ったのです。そして使うときも、使用時間を意識的に管理できるようになっていました。
最大の落とし穴とその回避方法
毎日のデジタルデトックス実験を始めたとき、私は大きな失敗を犯しました。準備なしに飛び込んでしまったのです。これは絶対に真似しないでください。本当に、この失敗だけは避けましょう。
突然、画面のない自由時間が1日に2ブロックも生まれました。私のように暇さえあればスマホを手に取るタイプの人なら、その時間がどうなりがちか想像がつくでしょう。その数分が数時間へと膨らみ、気がつけば1日が消えてしまうのです。
だからこそ、デトックス期間中にやることリストを事前に作っておくことを強くおすすめします。数日間そわそわと落ち着かず、時間の使い方がわからなかった末に、私は明確なリストを作りました。ポイントはシンプルに保つことです。私のリストには、家でやりたかった雑務、積読していた本の消化、そして音楽演奏や刺繍といった、いつの間にか遠ざかっていた趣味との時間などが含まれていました。
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試してみたいアクティビティの例を挙げます。
- ジャーナリング(紙とペン、またはオフラインアプリ)
- 運動・エクササイズ
- 新しい趣味やスキルの学習
- 画面なしでのんびりコーヒーブレイク
- 家族や友人との質の高い時間
- 瞑想
要は、高刺激なスクリーンタイムを避けることができれば、それでOKです。
もう一つの落とし穴は、部分的なスクリーンタイムを許可したことです。好きなテレビ番組でリラックスしようとしたのに、気づけばYouTubeショート動画に吸い込まれていました。
また、デトックス中にどうしても仕事が必要な場合は、ディープワークのための環境を整えましょう。業務に関係ないスクロールやウェブ閲覧は禁止し、目の前のタスクだけに集中します。私の場合、ミニマルなAndroidランチャーに変更したのがかなり効果的でした。
まずは小さく始めてみよう
自分でも試してみたい方は、まず1日30分から始めるのがおすすめです。私にとっては1日4時間が人生を変える体験となりましたが、誰にでも現実的な数字とは言えません。毎日のデジタルデトックスとは別に、スマホに内蔵されたスクリーンタイム機能を活用してみてください。AndroidにもiOSにも標準搭載されていますし、YouTubeにはショート動画の視聴時間を制限できるタイマー機能もあります。
信じてください。画面から離れた時間の価値に、きっと気づくはずです。
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