ソフトウェア
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> ソフトウェア

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

専用のパスワード管理ツールを使っていない場合、Webブラウザが標準搭載しているパスワード管理機能を活用するのが便利です。この機能を有効にしておけば、サイトでアカウントを作成したりログインしたりする際に、パスワードを自動的に保存してくれます。

ChromeブラウザをGoogleアカウントと同期していれば、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットからでも、保存済みのパスワードを簡単に確認できます。この記事では、デバイスを問わずChromeに保存したパスワードを表示する方法を詳しく解説します。

パソコン(Windows / Mac)で保存したパスワードを確認する手順

WindowsでもMacでも、操作手順は基本的に同じです。以下のステップに従って、Chromeのパスワードマネージャーから保存済みパスワードを確認しましょう。

  1. Chromeを開き、画面右上にある縦3点リーダー(⋮)をクリックします。
  2. ドロップダウンメニューから「設定」を選択します。
  3. 設定画面の左側メニューで「自動入力」をクリックします。
  4. 右側に表示される項目から「パスワード マネージャー」を選択します。
Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

ヒント:アドレスバーに「chrome://settings/passwords」と直接入力すれば、パスワード一覧画面へすぐにアクセスできます。

保存済みパスワードの一覧と検索

パスワードマネージャーを開くと、保存されたパスワードがサイト名・ユーザー名ごとにアルファベット順で一覧表示されます。パスワード本体はドット(●●●)でマスクされています。目的のパスワードを探すときは、上部の検索ボックスを活用すると素早く見つけられます。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

パスワードを表示・コピー・編集・削除する

パスワードを確認したい場合は、該当行の右側にある目のアイコンをクリックします。デバイスによっては、PCのパスワードや指紋認証などの本人確認を求められることがあります。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

また、パスワード行の右端にある3点リーダー(⋮)をクリックすると、コピー編集削除といった追加操作を選択できます。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

「確かにパスワードを保存したはずなのに一覧に見当たらない」という場合は、ページを一番下までスクロールしてみてください。「保存されていません」というセクションがあり、探しているパスワードがそこに含まれている可能性があります。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

関連情報:パスワードを表示するたびにWindows HelloのPINを求められて困っている方は、ChromeのWindows認証をオフにする方法を解説した記事もぜひご覧ください。

スマートフォン(Android / iPhone)で保存したパスワードを確認する方法

モバイル版Chromeでも、Android・iOSどちらの端末でも同じように保存済みパスワードを確認できます。

  1. Chromeアプリを開き、端末に応じて画面右上または右下にある3点リーダー(⋮)をタップします。
  2. 「設定」を選択します。
  3. 「パスワード マネージャー」をタップします。

パソコン版と同様に、保存済みパスワードがアルファベット順で一覧表示され、上部の検索フィールドで特定のパスワードを絞り込むことも可能です。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

パスワードの詳細を表示する

確認したいアカウントをタップして詳細画面を開き、マスクされたパスワードの横にある目のアイコンをタップすると内容が表示されます。この際、端末のパスワード・PIN・指紋・顔認証などによる本人確認を求められる場合があります。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

ユーザー名・パスワードをコピーする

Androidの場合:アカウントを選択し、ユーザー名またはパスワードの横にあるコピーアイコンをタップします。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

iPhoneの場合:アカウントを選択し、ユーザー名またはパスワードを長押し(またはタップ)して「コピー」を選択します。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

パスワードを編集・削除する

Androidの場合:アカウントを選択して内容を編集し、「完了」をタップして保存します。削除したい場合は画面上部のゴミ箱アイコンをタップし、ポップアップで確認してください。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

iPhoneの場合:アカウントを選択し、右上の「編集」をタップして変更を行い、完了したら「完了」をタップします。削除する場合は「編集」→「削除」の順にタップし、ポップアップで確定します。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

なお、パソコン版Chromeと同様に、モバイルアプリでもパスワード一覧の下部に「保存されていません」セクションが用意されており、そこからも確認できます。

Windows・MacのGoogle Chromeで保存したパスワードを簡単に確認する方法

まとめ

Chromeのパスワードマネージャーを使えば、専用ツールを導入しなくても、保存したパスワードをどのデバイスからでも安全かつ簡単に管理できます。表示・コピー・編集・削除といった基本操作を覚えておくと、日々のログイン作業がぐっと快適になりますよ。

さらにパスワードに関する便利なテクニックを知りたい方は、「アスタリスク(***)で隠れたパスワードを表示する方法」や「ブラウザがパスワードを覚えてくれないときの対処法」について解説した記事もあわせてチェックしてみてください。

  1. Amazon Fire TVスティックで開発者向けオプションを有効にする方法|最新Fire OS対応ステップバイステップガイド

    Amazon Fire TVスティックは、世界中で最も人気のあるストリーミングデバイスのひとつです。通常のテレビをスマートTVに変え、Netflix、Prime Video、YouTubeなど数百ものアプリを大画面で楽しめるようになります。しかし、サードパーティ製APKファイルのインストールなど、高度な機能を利用したい場合は「開発者向けオプション」を有効にする必要があります。さらに注意が必要なのは、最近のFire OSアップデートによって有効化の手順が変更されたことです。そのため、メニューの場所がわからず困っている方も少なくありません。この記事では、Fire TVスティックで開発者向けオプショ

  2. Outlookフォルダーの作成と管理を徹底解説!Windows・macOS対応ステップバイステップガイド

    Microsoft Outlookでカスタムフォルダーやサブフォルダーを活用すれば、メールをきちんと分類でき、受信トレイの乱雑さを解消しながら、重要なメッセージを見逃さず優先的に処理できるようになります。この記事では、デスクトップ版とモバイル版のOutlookでフォルダーを作成・管理する具体的な手順を、初心者の方にもわかりやすく解説します。 Windows・macOS版Outlookでフォルダーを作成する WindowsおよびmacOS向けのMicrosoft Outlookアプリでは、メールアカウントに自由にカスタムフォルダーやサブフォルダーを追加でき、メッセージを手動で移動したり、自動ルー